
10月21日、アサヒ・アートスクエア(東京・浅草)で行われた有限会社WORKS主催の
NEW YORK DRY CUT STYLE COLLECTION 2014
の取材に行ってきました

このイベントですが「New York Dry Cut」というカット技法の効果を見て・ふれて、髪の可能性・カット技術から広がる世界を体感できる2部構成1日集中イベントでした。
1st.stageは「Style セミナー カットの可能性」
ということで、髪質や骨格等の条件にとらわれず、時代のテイストを取り入れたヘアスタイルを発想し、サロンワークで求められている様々な可能性を、モデルさんを実例にステージ上で展示・解説が行われました。


1st.stageから2nd.stageのステージチェンジの間は1st.stageで解説されたモデルさんに自由に触れることができ、来場した皆様も積極的にふれて質問などを行っていました。

2nd.stageでは「New York Dry Cut 公開サロンワーク」
ということでカットの全プロセスを、あらゆる角度から間近でみることができました。

日本各地で「New York Dry Cut」を活かした仕事で支持を集める20名のスタイリストの方々が、サロンワークと同様の形でフロア全体でカットしていきます。
来場された方はカット前の状態、カット後の状態を見て・ふれて体感することができます。
途中の切っているプロセスもとても間近で見ることができます

この距離感


参加した皆さんも真剣な表情でプロセスがどうなっているのかを見ています。
削ぎを使わずに空気感・やわらかさを表現することができ、強い生えグセや部分的な毛量の違い、フラットになりやすに骨格など、どのような条件でも狙い通りの表現ができる「New York Dry Cut」の技術

興味がある人は是非

編集部Y・A
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