
さて、瞑想についてです☆
気功と瞑想はとても関係しているので
ヨガと同じくらい深い内容がありますが
わけのわからない用語を使って
神だの天使だのという
曖昧でほんとかどうかわからない内容の
説明が多いので
今日から少しづつ瞑想についてお話します(^_-)-☆
瞑想するとどうなる?
瞑想するとよいことばかりではない。
そんな重要なことを
わかりやすく伝えますね。
「瞑想」は簡単に言うと
最終目標が
無念無想とか
神人合一だったりとか、
かなり最初はよくわからない
かけ離れたところまで
飛んでしまいますが、
いきなり天使とかブラフマンとか
言われても普通の人なら困ると思います。
瞑想にも段階がありますので
そのプロセスを少し理解すると
どんどん魂の進化が加速すると思います。
心には潜在意識とか無意識とかがあるのは
ご存知だと思います。
では、潜在意識とはなんでしょうか??
ずばり
「潜在意識」=「過去の記憶」
ということになります。
過去の記憶というのは
私が生まれた時から
今までの時間全てのことを
記憶しているということです。
「いやいや」
「昨日のご飯も覚えていないのに
子供の記憶なんて覚えていない」と言われる方も
もしかしたらおられるかもしれません。
それは、
覚えていないのではなく
思い出せないだけです☆
人の記憶はすべて残っていますが
それを引き出す力が
それぞれ違うということになります。
人は潜在意識があるからこそ
今を自動で生きられます(笑)
たとえば
リンゴをみて
あまい、すっぱい、おいしいと
自動で記憶が蘇ります。
そうしないと
日常生活がスムーズに
進めなくなってしまいます。
そして
潜在意識は個人の記憶から
人間すべての意識(情報)
さらには宇宙全体の(情報)
までの記憶が残っていると言われています。
一般的に知れ渡っている詳しい情報は
ここでは割愛しますが、
詳しく知りたい方は、
ユングの集合的無意識層を調べてみて下さい☆
遺伝子にすべての進化の過程が
刻まれているのが
科学的に証明されているので
あながち、突拍子もないことではないのは
お分かりかと思います。
瞑想とは過去の記憶にダイブしていき
高い意識を持って
過去の誤った記憶を
理解したり認めたりして
意識が目覚めているときに
悪い影響を与えないようにしていきます。
抽象的なので、具体的に言うと
たとえば子供のころ
豆乳を飲もうと思ったら
たまたま期限が過ぎていて
飲んだ時に下痢や吐き気がして
散々な目にあったとします。
そうすると大人になってからも
その記憶のせいで
豆乳=まずい!はく!きらい!となり
本当は新鮮な豆乳なら
おいしくて、身体によいはずなのに
謝った過去の記憶のせいで
今飲めなくなっているということに
気づかないのです。
これを瞑想によって
その記憶を気付き
認識して認め
修正することによって
豆乳がまたおいしく飲めるようになります。
この様に
誤った記憶にダイブして
昇華させていく作業が
いわゆる「掘り下げ」という行為です。
そういった過去の記憶を
すべて昇華し
最終的に無念無想という
宇宙と一体になるというものですが、
その過程に
この「瞑想」=「記憶のダイブ」=「記憶の掘り下げ」という
作業があります。
しかし。。。
この記憶のダイブ(掘り下げ)は
かなり危険を伴います。
また、いつか危険を回避する方法について
お知らせしますね✨☆彡
ご覧頂き誠に有難うございます!✴️