私達はロシア人の妻、娘の3人で現在、ヨーロッパのジョージア(グルジア)にあるトビリシという都市に約7ヵ月住んでいます!
移住先ジョージアにいる私と日本とで共同制作した日本製オリジナル抗ウィルス冷感マスク
今回、私は東京のベテラン服飾デザイナーでもあるパートナーと繊維系町工場のオーナーと協力し、日本製オリジナル抗ウィルス冷感マスクの制作をさせて頂きました。日本で特別に開発された特殊な抗ウィルス生地(クレンゼ生地)と夏用冷感生地を使用した抗菌マスクを制作したのでご紹介をさせて頂こうと思います。私達が来る日も来る日もアイデアを出し合って制作した日本製、完全オリジナル商品です。

国際結婚ファミリーがジョージアに移住し始めた経緯について
私は日本で移動ペット火葬車によるペット葬儀会社を12年間以上経営していましたが、その会社は知人に譲渡し日本にある全てを捨てて家族でジョージア(グルジア)に移住する事に決めました。
ペット葬儀うたたね
https://sougi-utatane.com/
ジョージアを移住先に選んだ最大の理由
ビザ無しで1年住める事と、物価が安く一人であれば、一ヵ月に最低5万円あれば暮らせる国なのです。その有効期間1年が経過する前に隣国をバスで往復するだけでリセットされ、また1年間ビザ無しで住めるというビザランが出来るとても珍しい国だからです。
また会社登記や銀行口座開設において、外国人でも簡単に出来る利点があります。
私達家族はジョージア移住について真剣に考え出してから、その1ヵ月後には実際にそれを実行しました。その後はジョージア国内で新たにビジネスを始めようと考えたのです。
今まで住んでいたアパートから出発しジョージアに移住し始めるまでの動画です!
ジョージア(グルジア)の物価・アパート・Airbnb!国際結婚家族の住まいを公開!
老後の海外移住 年金でもリッチに暮らせる国 Georgia Tbilisi
私はジョージアで新規にビジネスを始めようと必死にトライしていましたが、それらにおいて3度の挫折を経験しました。
ジョージアで最初にトライしたビジネス
私は多くの国際結婚に関連する動画をYoutubeにアップしており、最初考えていたビジネスは日本人向けの国際結婚相談所です。

実際に会社をトビリシで設立しました。ところが国際結婚相談所を始めていくにあたって最大の問題として、ジョージア人女性は外国人と結婚せず、ほぼジョージア人男性としか結婚しないとう事が最終的に判りました。日本人と結婚したいかどうかをここに来てから、地元ジョージア人の方達100人近くの方に実際に聞いてみました。しかし、圧倒的に結婚しないという答えが多かったのです。そして、ジョージア人の友人にも相談したところ、ジョージアの文化的な問題からこのビジネスは難しいであろうという結論が出たので、これによりこの国際結婚ビジネスは幕を閉じる事になりました。
ジョージアで2回目にトライしたビジネス
2番目のビジネスは中古車パーツ販売ビジネスです。


私にはここトビリシで日本語学校を経営している友人がいるのですが、これは彼から勧められたビジネスです。現在ジョージアでは中古車パーツビジネスが盛んになっており、これであれば協力しようと彼から言われたのです。彼も中古車ビジネスを手伝った経験があるという事でした。そして彼の友人のメカニック担当や税理士の女性とも話し、パーツを置く倉庫、WEB経由での販売経路も確保されており、パーツショップ用の安いテナントを借りるだけでした。私達のイメージでは3~4台程度の中古車をハーフカット(車を半分に切って海外に輸送する事で関税がかからない)にした状態で日本から輸入する予定でした。私は何十件もの日本にある廃車工場や多くの業者にジョージアから電話をかけまくりました。ところが、ここで費用面としてカーパーツをコンテナに積めて輸送するだけで30万円以上の経費が掛かる事が判りました。毎回コンテナを満タンにする為、12台~15台程度の中古車を綺麗に詰めて輸送する必要があるという事です。日本からジョージアへ一度の輸送に何百万円ものコストが掛かり、資金面が十分でない為、ジョージア人の友人に相談し最終的にこのビジネスも幕を閉じる事になりました。
ジョージアで3回目にトライしたビジネス
3番目のビジネスは日本食材輸入販売ビジネスです。

私がジョージアに来て最初に気づいた事は日本食材がほぼ無い事です。私が実際にここで見つけた日本食材のような物は例としては味の素のインスタントラーメン、海苔、みりん風味の物、キッコーマン醤油、中国製醤油、すし用のショウガ、そば風味の物、中国製うどん、インスタント味噌くらいで、他の物はどこにも見当たりませんでした。そこでジョージアに本物の日本食材を本格的に流通させる事が出来ないものかと考えました。キッコーマンの関連会社であるJFCという企業に連絡し、ジョージアの状況を詳細に伝えた後、とても興味を持って頂き、JFCロシア支社のゼネラルマネージャーの方、そして社員の方々とWEBミーティングの約束を取り付ける事が出来ました。私はここでの状況を詳細に話し、ジョージアで初めてとなるキッコーマン食品の総代理店として本格的に契約を進めていました。多くの手続きをJFCロシア支社と交わし、また、日本語学校のオーナーである友人の生徒をジョージア語と日本語の通訳として紹介してもらい、ジョージアの食品衛生法などの内容について調査を進め、やる気満々で意気込んでいました。しかし、とても大きな問題としてここで突然のコロナウィルスパンデミックが発生しました。

ジョージア国内はパンデミックが始まった当初から現在においても、感染者は他国と比べると非常に少なく、ヨーロッパで最も安全な国とさえ言われていますが、それでも国内では国家非常事態宣言が発令され、ジョージアの全ての国境は封鎖になり、外出制限、スーパーマーケットや薬局を除く国内のレストラン、モールを含め全てが閉鎖になり、事実上のロックダウンにより国内はまるで戦争かのような状況が続きました。

残念な事にこのコロナパンデミックにより国内で急激にアジア人系への差別が強くなり、特にアジア系レストランは完全閉店に追い込まれる店舗も多くあり、私が始めようと話を進めていた日本食ビジネスは残念ながら早々に幕を閉じる事になりました。
現在のジョージア国内の状況

2ヵ月半以上に及んだ国家非常事態宣言は既に解除されましたが、現在でも全ての国境は封鎖されたままです。ジョージア-他国間を移動出来る手段は、陸路は勿論の事、飛行機においてはリスクが高いほんの一部を除いては他にありません。通常の各航空会社に現在発売されている国際線のエアチケットでさえも、出発直前になるとフライトはキャンセルされ飛行機が飛ぶ事はありません。仮にエアラインチケットの返金を航空会社に求めても本当に返金されるかどうかすらも分からない状況です。ジョージアには日本に帰りたいと考えている多くの日本人の方達もいますが、今は成すすべがない状況です。
ジョージアで4回目にトライし始めたビジネス
ジョージアにいる私と日本の協力者達と制作したマスク
現在、コロナパンデミックの問題があり、ジョージアにおいて物流系ビジネスは非常に難しい状況にあります。そこで日本のいるパートナーと繊維系町工場と連絡を取り合い、日本に住む方達に向けて今回この日本製オリジナル抗ウィルス冷感マスクの制作販売をする事にしました。非常に多くの時間を費やし、マスクの機能性やデザイン、そして涼しさにこだわりを持つ為、試行錯誤しながら制作しました。丹精込めて制作したそのオリジナルのデザインマスクになります。

熟練した服飾デザイナーがオシャレを追求し、抗ウィルス生地を使用した「クレンゼ生地」のマスクは未だレアだと思います。今後もラインナップは増やす予定です。
クレンゼに使われているEtakについて
https://www.kurabo.co.jp/cotton/mobile_cleanse/

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