風疹は
三日ばしかとも呼ばれる急性の発疹性感染症です。
好発年齢は1~9歳ごろでしたが、最近は20~40代の成人男性となっています。
春から夏にかけて流行することが多いですが、近年冬にも発生があり季節性も薄れてきています。
感染はウィルスで飛沫感染です。
発疹の出る2-3日前から発疹の出た後の5日ぐらいまでが感染力が強いと言われています。
一度感染して治癒すると大部分は再感染しません。
潜伏期間は2-3週間で主な症状は発疹、発熱、リンパ節腫脹です。
大人になってかかると子供に比べて症状が重く高熱が出ることもあります。
妊娠初期にかかると胎児が風疹に感染して難聴、心疾患、精神や身体の発達の遅れなどの障害を持った先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれる可能性があります。
治療は対症療法のみです。
予防はワクチン接種です。
女性のワクチン接種時期
妊娠していない時期(生理期間中またはその直後がより確実)にワクチン接種を行いさらに接種後2ヶ月の間避妊する必要があります。
伊藤メディカルクリニック
http://ito-medical-clinic.com/