私は尾道BxBというライブハウスの店長をやっています。BxBはもともとB&Bという名前で2003年10月4日にオープンしました。もう八年目になりますね。今日はBxB及びライブハウスについて述べたいと思います。
僕が尾道のライブハウスに出演しだしてもう10年以上になります。当時はストリートというライブハウスでした。当時隣町の三原市というところに住んでいた(初期COMMUNEのメンバーは全員三原市在住でした。)僕たちCOMMUNEが尾道のライブハウスに出演しようと思ったきっかけは…
『近いから』
まさしくSLA○DU○Kの○川君みたいな発言ですが、初ライブを福山で終えた僕たちは偶然友達のバンドが出演するからということで尾道にライブハウスがあることを知りました。そりゃあ近い方が行きやすいという安易な理由でした。そこで沢山の同世代バンドマンにで出会うわけです。それまでCOMMUNEとして活動はしていたものの、ライブが終われば帰り、ライブが終われば帰りの繰り返しで知り合いなんて全く出来なかったです。ちなみにはじめて打ち上げに出たのもこの頃です。今では信じられないかもしれないですが、拾ってきた猫状態でした。しかも途中で帰るという暴挙(笑)でも少しづつ友達が出来ていく環境は凄くいいなぁなんていつも思ってました。
そうこうしてると1つのあるバンドと知り合いました。水玉ぱんつというバンドです。自分より6つも年下で当時中学2年生でした。彼らはブルーハーツのコピーバンドでして、まさに勢いだけのようなバンドでしたが、ヤル気だけは誰よりも持ってました。僕らにとって初めての後輩というのもありほぼ毎回のように対バンしていました。
そんなある日とあるバンドの人から
『もう尾道で活動するのは止めてもっと街に出たほうがいい。一緒にやろう。尾道でこれ以上活動しても意味無いよ。』
という話をされました。一緒にやろうといってくれるのはとてつもなく嬉しかったのですが、
果たして本当に意味無いのか、
わしらが尾道で活動しなくなったら水玉ぱんつはどうするんだろう。
みたいな事を考えた結果、尾道でライブすることにメンバー全員迷わず決めたわけです。
メンバーで飲みに行った日、当時始まったばかりのCOMMUNEの自主企画『BOND』は尾道を盛り上げるため、色んなツアーバンドに尾道に来てもらうことをテーマにやっていこうと決めました。
これがわたしの、ならびにCOMMUNEのそしてBxBの原点です。
当時年間でも数えるぐらいしかなかったツアーバンドも今や数え切れない沢山のツアーバンドが来てくれました。
本当にありがとうございます。地元のバンドも沢山の尾道バンドが生まれ、そして卒業していきました。みんなライブハウスで出会った大切な友達です。ライブハウスがないと出会えなかった友達です。ライブハウスは演奏も大事だけどこういうことの方がよっぽど大事だと思っております。
まぁわしが一人でいるのが基本嫌なだけなんだよね。にぎやかな方がいいじゃん!!もっともっとライブハウスでわしと遊んでくださいな!!
今谷
