そしてなんと、最終上映の1週間前に急遽、最終上映舞台挨拶が決まりました。
っということで、運良くチケットが取れたので行ってまいりました。
上映館数39という少ない上映館数にもかかわらず公開された最初の土日二日間の観客動員数8万1262人。週末映画ランキング5位という華々しいスタート切ったのもついこないだのようですが。
なんと約4ヶ月間ものロングラン公開となった劇場版アイドルマスター「輝きの向こう側へ」。
今更ストーリーについてここで語ることもないくらいあちこちのブログや多くのプロデューサーの皆様が語ってくれているので割愛し、ココでは舞台挨拶について語りましょう。
先にも書きましたがこの舞台挨拶。当初は予定がなく最終日のほぼ1週間前に告知されたものでした。そのため登壇する方々も鳥羽洋典氏(プロデューサー)、福島祐一氏(アニメーションプロデューサー)、高橋祐馬氏(宣伝プロデューサー)という華のないむさ苦しいフタッフ3人のみという物。
それにもかかわらず、チケットはわずか数十秒で完売という人気でした。
そして、今回なんとびっくりゲストとして、アニメ版でプロデューサー役を務めた赤羽根健治さんも登壇してくださいました。
なんでも、最終上映の舞台挨拶の話を聞きつけ、数日前に急に電話して登壇させてほしいとお願いしたそうです。
これには当日劇場に足を運んだプロデューサー一同うれしいサプライズ。
それでも華の無い4人・・・。それを察してか? 司会進行を努めてくださった高橋さんから、今度発売される劇場でよく見かけたあの等身大POP「四条貴音」さんを持ってきて、「男ばかりだとむさ苦しいから、高嶺の花を用意しました」っと・・・。
コレには会場大盛り上がり(笑
今回登壇にあたりトークテーマとして「愛」を掲げ、愛について熱く語る登壇者の皆様。
そして、最後には今劇場場の錦織敦史監督からのメッセージを、初日舞台あいさつと同じく赤羽Pより読んで頂きました。
ぶっちゃけ、皆様のリピートにより、見ていただき~とか
すべてが終わったのでOFAをやりながら~とか
BD版の修正に頑張ります~とか・・
もう錦織監督のPっぷりが半端ない(笑 メッセージを頂き会場は最後最後まで大盛り上がりでした。
そしてこの舞台挨拶後、この長い公開期間の最後の上映を見ました。
舞台挨拶については本当に書きたいことが一杯あってまとまりがつかなくなりそうなので、愛にあふれた詳しいレポートを書いてくださってる「ファミ通」さんのサイトを参照してくださると、よりわかりやすいかと思います。
リンク:ファミ通.com
さらに、マイナビニュースさんでは錦織監督からのお手紙の全文を読むことができます。
リンク:マイナビニュース
帰宅後、結局最終的に私は何回見たのかと取ってった映画の半券を数えたら全部で25枚ありました。たしか数枚なくしているのでほぼ約30回ほど見たことになります。
それだけ見たにもかかわらず、昨日の最終上映でもボロボロと泣いていました。
10月発売予定のブルーレイ版楽しみでしかたありません。
その前にワン・フォー・オールもやらないといけないし、この後は9thライブ。その前にはミリオン勢のライブなどなど、アイマス界隈はやることが一杯です。