クラブの通常の活動ができなくなって2週間。

油面SCも通常の練習もできず、6年生を送り出す招待大会も中止となりました。呼んでいただいていた招待大会も全て中止。思うように活動できないのは、全国のどのクラブも同じでしょう。

でもこんな時だからこそ、卒団する6年生選手たちだけでなく、すべてのクラブ員には考えて欲しい。

「いつでもサッカーできるのが当たり前のことではない」ってこと。
「当たり前のようにサッカーができること」に改めて感謝を持って欲しいです。共にサッカーができるクラブの仲間がいて、サッカーができる場所があって、サッカーできる時間があるってことに。
「サッカーができる時間、場所、一緒にサッカーができる仲間、サッカーを楽しく、自由にやらせてくれてるお父さんやお母さん」を今まで以上に大切にして下さい。

サッカーが自由にできない今だから、自分で考えてできることがきっとあるはずです。