
11月22日…
朝6時に施設から連絡が入りました。
え?まさかまさか…思い
もしもし… 〇〇です。。
〇〇様ですね、おはようございます。お母さまが呼吸が荒く意識もほぼありません…
何時に来れますか?
私は、眠いのに一瞬で目が覚めました…
夫も直ぐに起きました…
中学生の息子も直ぐに起き…、兄夫婦に直ぐに電話をしました。 お母さんがもう、危ないから早く施設に行って欲しい、わたしも直ぐに準備をして向かう。🚙
家族で直ぐに施設に向かいました…。
到着まで20分弱…、時計を見ると7時…
時計の針ばかりを見てました。やっと到着…
急いで部屋まで向かう。
お母さんの部屋に…
お母さん?… お母さんわかる?私来たよ…
お母さんからは何の返事もなく、白目を向いたまま…。酸素も通常よりも多めに上げておりました。 看護師さんが来ました。 今日沢山話しかけてくださいね… と言われ…。
兄夫婦と交代で見る事になり、私たち家族は一度、お昼に家に戻る事にしました。
何起きてもおかしくないから、とりあえず洗濯しておこ、夜ご飯も息子に早めに作った。夕方になり…施設に戻った。。 呼吸は今朝よりもお昼よりも荒くなっていた
お母さん… 今まで頑張って来たね、お疲れ様。
お疲れ様。痛かったね、苦しかったよね
必死に声がけしていた。
もっと会話したかったよ… 涙がポロポロ出て来ました… 顔を上げて… お母さんを見たら…
もう息をしていない…![]()
兄に、お母さん息してない?…![]()
急いで先生を呼んできました…
先生はペンライトで目を確認していました…
脈拍を見て…
お亡くなりました…
もう、涙がポロポロと… 溢れて溢れて…
止まらなかった。。
夫からは、葬儀屋に連絡して言われ、冷静に
呼びました。
兄は目が真っ赤になっていた。。
PM10時半 ようやく葬儀屋が到着…
作業のように…
母を安置するための場所
セレモニーホールに🚙
後ろを着いて行きました。。。
私は、移動中に県外に住んでる姉夫婦に電話…
娘に電話…息子に電話と…
12時になり… 姉夫婦が到着…。
とりあえず、セレモニーには兄と姉夫婦が泊まる事になりました。
息子が自宅に待っていたので私たち夫婦は深夜1時に自宅に戻る事になった…🏠
数時間後には葬儀屋さんの担当の方と打ち合わせ…
お坊さんにも朝7時に連絡しなきゃならないね…
とりあえず、少し仮眠取らないと…。。
朝6時に目覚まし。7時までにはホールに行かないとならないから、
夫は隣でスヤスヤ…
やっぱり他人は寝れるんだね![]()
わたしは苦しくていた母の顔や亡くなった時の顔が思い出したり、母と会話した事や…
頭の中が交差して…
気付けば4時…
涙流しながらいつの間にか
眠ってた。。
6時の目覚ましで早めに起きた…
2時間だけ寝れた…
どんなに悲しくても
眠いのには変わりはない…
数時間前の事なのが、現実受け入れて
覚悟していたからか…
しっかりしよう。
愛犬と息子にごはんを簡単に作った。
目玉焼きと、ミニトマト、おかかおにぎり…
7時には家出なきゃ… …🚙