今年もこの時期がやって来ますね。
最低賃金改定。
働く側としては時給が上がることは、働く時間を減らすことごさができたり、今までと同じ時間でも月給が増えるといったことがおこるので嬉しい人がほとんどだと思います。。
しかし、企業側からしたら、人件費がかさみ、年収の壁を抑えるために働く日数、時間数を減らされ、人員不足が起こります。
前から言われていることですが、収入の壁の金額を見直さないで時給を上げていると、企業側が圧迫され続ける。
知り合いでも「時給上がったら、年収を計算し直し、勤務日数を抑えないと年末まで働けない」と言っています。
現場は人員確保が大変になり、年末はどこの会社も人員確保が大変になるのではないでしょうか。
毎年上がり続ける最低賃金。
明るい先の見えないこの時代。
共に生きていけるパートナーを見つけませんか?