※不妊治療に漢方薬の併用が有効だとする論文もありますが、症例数はまだまだ少ないです。以下は私が聞いた話とその感想です。効果の立証や内服を推奨するものではありません。



前回記事、漢方外来診察

 

診察の結果、胚移植用の漢方を出してもらう。

 

 

1つめは苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)適応は目眩となっているけど、移植前に飲むと子宮の余分な水分を取って子宮内の環境を整えてくれるそう。(ホルモン補充周期では、ホルモン剤の影響で子宮が水っぽくなってしまうと言っていた。(´・∀・`)ヘー)

 

 

2つめは芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)適応は疼痛となっているけど、子宮の緊張を取りフカフカの状態にしてくれるそう。

 

この2つの漢方は長く飲まずに移植前の数日だけ飲む。

 

 

 

3つめは言わずと知れた当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)適応は冷えや貧血。それに伴う月経不順、月経困難、不妊症、妊娠中の諸病(浮腫、習慣性流産、痔、腹痛)に良いとさている。安胎作用があり、妊娠判定陽性後も継続して飲んでいる方もいるそうだ。

 

 

当帰芍薬散は移植後からとりあえず判定日までの2週間分を出してもらう。(どちらにせよ効果を確認するため最初は2週間分の処方になる。)

 

 

 

 

あとは、漢方療養指導士さんから「お薬の説明書を見ると全く違う適応が書かれているけど、あれはあくまで一般的なもので漢方は回復力を高めて治療をするためのお手伝いをするのが特徴なので、その時々の患者さんの状態で回復力が高まる漢方を処方してるので気にしないでね。」とお話があった。

 

 

漢方の嬉しい所は、その回復力が高まる所。不妊にいいだけではなく、私の場合自律神経失調症状も改善されるそう。

 

 

まぁ、身体に合わなかったり効果を感じない場合もあるようだけど……。それでもなんかワクワクした1日でした。

 

 

 

お会計は診察代が初診料込で1050円、お薬代が830円。安い!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

これまでの治療まとめはコチラ

 

 

 

体外受精を始めてから気になっていた漢方。飲んでみたいなーと思ってはいたが、近所の漢方薬局で売っている漢方は値段が恐ろしく高い。

 

 

せっかく飲むなら続けないと意味がないので、貧乏な私には手の出せない代物だった。

 

 

不妊治療の漢方といえば温経湯(ウンケイトウ)、当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)が有名でドラックストアで買うこともできる。

 

 

けれど、自分の証に合っているのか不安だったし、飲んでいるうちに体調が変化し証も変わることを考えるとずっとよく分からないまま同じ漢方を飲み続けて行くのもどうなのかな?と思って購入には至らなかった。

 

 

自分で出来る証チェックはコチラ(クラシエのサイトです)

 

 

仕事を辞めてから時間が沢山できて、ネットサーフィンをしまくっていたら車で40分位の距離に漢方外来をやっている病院を見つけた。保険適用で漢方を処方して貰えるそうだキラキラ

 

 

さっそく今日行って来た。⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

 

 

沢山の質問が書かれた問診票を記入し、診察へ。お医者さんと漢方養生指導士さんと看護師さんの3人で診察。

 

 

お腹を触られたり舌を見られたり、問診票にはない質問を沢山されて、私の証はまず瘀血(オケツ)を改善した方がいいとのこと。

 

 

瘀血は血が滞って古くなっている状態。フワフワした目眩がしたり、舌が紫色になったり、肩こり、冷え症、頭痛、経血がレバー状などなど。うわー。全部当てはまる……。

 

 

原因不明不妊の女性は瘀血の人が多いんだそう。そして原因不明不妊で瘀血の人は漢方の効果も出やすいんだとか。

 

 

不妊治療で通院している患者さんも多いようで体外受精に関する知識もすごく豊富でとてもためになる。...φ(..)メモメモ

 

 

初めは瘀血の状態を治すために2種類の漢方を処方しようということになったが、「そういえば、今の治療はどの段階?それによっても出す漢方が変わりますよ。」と。

 

 

明日が移植だと伝えると「じゃあ、これだとダメだわ。他のに変えますね。」と。

 

 

私は漢方には即効性がなく、何ヶ月もかけて体質を変えていくものだと思っていたし、今回の移植は望み薄なので、次の採卵に向けて今のうちから漢方を始めようと思っていた。

 

 

けれど、漢方養生指導士さんから「採卵周期と移植周期では漢方を変えた方がいいんですよ。移植に合わせてピンポイントで使うと着床を助けてくれる漢方もあるんです。せっかく移植するんだから望み薄とは言ってもやれることはやりましょう」と言ってくださり、移植用の漢方を処方して頂くことに。

 

 

長くなってしまったので一旦切ります。

読んでくださっている方々、ダラダラとすみません( ´>ω<)人

 

 

 

 

 

 

 

2016年9月……不妊治療開始、採血(AMH)

2016年10月…子宮卵管造影検査

2016年11月…フーナーテスト

 
2017年3月……1回目人工授精

2017年4月……クロミッドの副作用で人工授精中止

2017年5月……2回目の人工授精

2017年6月……卵胞育たず人工授精中止

 

2017年12月…1回目採卵周期 アンタゴニスト法  

                       1回目採卵

                      →胚盤胞2個

2018年2月……1回目凍結胚移植移ホルモン補充周期  

2018年3月……2回目凍結胚移植 自然周期

2018年5月……2回目採卵周期 ショート法  

                        卵育たず採卵中止

2018年8月 ……3回目採卵周期 アンタゴニスト法  

                        2回目採卵   2回目採卵の受精確認

                        →胚盤胞ならず

2018年8月~…治療お休み

2019年4月……4回目採卵周期 アンタゴニスト法  

                        3回目採卵

                       →胚盤胞1個

2019年6月……胚盤胞移植  ←今ココ