テロとの戦いとは、誰との戦いなのか?そして、誰が得をするのか?
フランスでこんなニュースが国営テレビで放送されました。フランス製の最新鋭戦闘機ラファールが中東諸国などに大量に売れていると大きく取り上げていました。実際フランスは2015年単年度だけ見ても、アラブ首長国連邦に60機、インドに36機、カタールとエジプトに、それぞれ24機を販売することに成功しています。失業者の増大にあがいていたフランスはこれにより、3,000人の雇用が新たに創出されたと言われています。しかし、この現実をインテリがいつまでも黙っているはずがありません。なぜなら、紛争の助長にもつながりますし、そもそも平和を勘違いしている知識層はその点に敏感です。なんと、先ほどのニュースが流れた翌日(11月13日)にフランスで同時多発テロが発生したのです。そして、オランド大統領は15日にイスラム国の拠点に大規模空爆を開始しました。これは大きな枠組みでは9.11と全く同じなのです。ISISを作り出したのは、アメリカであり、もちろんイスラエルも加担しています。アメリカ建国235年そのうち戦争していなかったのはわずかに21年だそうです。それだけお金が動くということなのでしょうか?戦争より儲かる商売はないのかもしれません。