(幼稚園)

自分は居ない。


存在しない。


構わないで。


ぎこちなく笑う小さな君は


どうして他とは違うのか。。



「貴方は可愛い」

「貴方はえらい」

「貴方は凄い」

「貴方は素晴らしい」

「貴方は賢い」

「貴方が大好き」


そんな気持ちは母にあったのか


今は聞けないそんな事。


聞いたところで何も変わらない。



(小学)

人の輪に自ら入り声をかける


そこそこ出来た友達も


あの子のチカラにはかなわない。




友達の誕生日会


螺旋状のプラスチックのオモチャ


絡まり解けなくなる。


友達のおばあちゃん。


自分の孫が可愛くて


ガミガミ私を叱り付け


私の心を閉ざす音がする。


もお、何もしない。


決めた日。


(中学)

あの子と友達になっていれば


小さな手紙に


「友達になろう」の一言


勇気を出して渡してくれた。


なのに私は


小学時代の友達に


「あの子と友達にはならない方が良いよ」


その一言で、


嬉しかった気持ちと迷う気持ちを


押し殺し友達認証しなかった。


あの時自分の気持ちに


従っていれば、その後の


中学生活は変わっていたのかな?。


(高校)

順風満帆だったのに


高校3年の夏に全てを失った。


もう少しの高校生活


どうして人は群れるのか


どうしてみんな

仲良しではダメなのか。


わからない。


色んな女子グループに顔を出し


仲良くする事に反感をかった。


球技大会初日


皆んなからの無視を初めて体感した


急過ぎて訳がわからなかった。


誰も味方がいない。


89


1人端っこで何の意味も感じない。


感覚がわからない。


淡々黙々と過ぎ去る日々。


残ったのは球技大会用の


お揃いのTシャツに皆んなからの


寄せ書き。


「大好きだよ」「ずっと友達」


人の心は1日で変わり。


裏切ったのか


言動全てが偽りだったのか


今はわからない。


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笑顔で暮らせる


有り難さ。


どんな人にも


物語がある。


過去を現在(いま)に紐づける事も


切り離し、新しい人生を歩むも


自分次第。


自由に制限が掛かる世の中


息苦しさを


ほんの少しおろしませんか?