ブッダは自分の子に嫉妬し、妻子を捨てて修行の道を選んだ
この話は本当かどうか定かではありませんが
以前児童虐待防止センターの方がこんなことを言ってました
世の男性が子どもが生まれ、妻に構ってもらえないと
子どもに嫉妬し、虐待をしてしまうという事例をもとに
ブッダの話にかけていたと思います
ブッダとはお釈迦様のことです
ブッダは結婚しやっと子どもを授かり
子どもが産まれたら、自分の子どもに悪魔「ラーフラ」と名付け
そして、終いには、妻と幼い子を残し出家してしまうという
なんとも勝手な人だと私は思いました
でもその子どもはブッダのところに弟子入りするのですが。
なんで、そんな人が悟りを開き、
尊敬される人になっていったのか
謎で謎で仕方ありませんでした
要するに
男性というものは
自分の子どもでさえも嫉妬してしまう
ある意味、幼稚なのでしょうか
あるお坊さんも
男性というのは、考え方が幼稚園児と表現する方も
いました
確かに子ができるということは
愛欲から繋がるものなのかもしれませんが。
それをお釈迦様的にはどう唱えていたのだろう・・・と気になります