本当に久しぶりです
前回は2020年9月のキイトルーダを控えた8月にアップしたかと思います
結果的には2020年9月に投薬したのを最後に治療は終了しました
理由としては、手のリウマチが良くならないことや、治療の経過がずっと良好だった為です
以来、2年が過ぎ無治療を継続してますが、今のところ明確に悪くなった事象はありません。
相変わらず特に制限もなく不自由なく生活に支障なく生きております
このアメブロを通じて少なからず交流していただいた方もいらっしゃいましたが、悔しく悲しくもかなりの方が旅立たれてしまいました
片肺となり肺がんという一生消えないしがらみはあれど、私は幸運にもまだ生きることが出来ています
癌は怖いです
非情です
無慈悲です
ですが、考える時間をくれます
時にこれまで感じる事の出来なかった幸せをくれます
稀に克服することもできます
どんな時もきっとまだ何かやれる事はあるはずです
今の私にとっては肺がん術後再発、遠隔転移とは思い出に過ぎません。
良くも悪くも貴重な経験だったと思います
これからどんな未来が待っているかわかりませんが、何か書きたくなったらまた書きます