今までの治療の振り返り②

自分の体験について記しています。

興味のある方のみ読み進めて下さい。

池袋のクリニックに転院してからは、

２周期フーナーテストしたけど、１匹も泳いでおらず

結婚式挙げてから旦那さんが膣内射精が出来なくなったんです仕事が激務だったのとか関係あるのかな

私のアソコが緩いからと言われましたが

だから射精寸前に膣にいれる方法でフーナーテスト挑んだけどそれだと結果０匹でダメだった

そして初めての卵管通水で激痛を味わい、なんでこんな痛い思いしなきゃいけないのとかなりナイーブになりました卵管の通りは問題なし

２０１６年４月はクロミッド＋HMG療法、５月はフェマーラ５日内服で人工授精しました

２回目は結構良い状態、旦那さんのも、内膜も卵胞もだったので期待したけど撃沈

この時あと何回人工授精をするか旦那さんと話しました

旦那さんはあと何回かは人工授精でいんじゃない？と体外へは否定的でした

しかし、私は一刻も早く子どもが欲しく、２人で働いてるんだからお金のことは考え過ぎないで体外に進みたいという意思が強かったです

体外受精に進まないとわからない原因もあるし私は体外に進みたい思い、旦那さんを説得するため、体外受精の方法や実際に体験した人のブログのことを話し、年齢のことも考えて早ければ早い方がいいとこの時期は毎日に近く旦那さんに話していたと思います

その時たまたま見たのが「ぼくのいのち」というドラマ生存率０％の小児がんから生還し高校生になったというノンフィクションのドラマ

旦那さんはそれを見て子どもの生命力の強さを感じ、すごく感動したようで早く子どもが欲しい気持ちになったようです

その時、私の結婚式のドレスのレンタルが２時間で４０万だったので、結婚式でかけたお金と体外受精は同じ価格だよー、っていう話をしたと思います結婚式でお金出せたんだから命にもお金出せるよね、というなんとも良くわからない理論を話してました

そんな話を聞き私がもう体外へしか目が向いてないことがわかり、熱意も伝わったようで自分でもいろいろ検索したそうです

その後旦那さんは体外へ進むことに理解を示してくれました

２０１６年６月初採卵

次回に続きます