類は友を呼ぶ。

昔から言われている言葉です。

だから何？と言われそうですが、最近SNSを見ることにより、同じような考えの人と繋がりやすくなっている気がします。

もちろん100%賛同とかはまずありません。

けれど、

例えばクリスタルボウルによるヒーリングイベントに参加し、食や学校などの現状に対する考えが割と近い人が参加していた。

例えば食のお話会に参加したら、ワクチンや薬に対する考えが似た人がいた。

といった具合に。

もっとも食の勉強をしていくと医療や薬の話もぶつかってきますし、逆に薬から疑問を持ち、食の勉強を始められた方もいるので、元々似た考えの人が集まりやすいのは間違いないと思います。

なのだけど、自分が参加している小規模のイベントでは、不思議とスピリチュアル的な話に興味がある方が多いので、類友はあり得るのかな、と感じています。

とはいえ、スピリチュアル的な考えは割と食と直結しますし、今の薬（ケミカル的なもの）はそれに反したものという印象があるので、似た考えにはなりやすいかもしれませんが。

あとSNSの特徴として情報のシェアやイベントなどの参加記録から繋がっていくことも、類友に会いやすい要因だと思います。

興味ある人が上げたイベントは魅かれやすい気がしますし、そのイベントに参加した方も興味の方向性が同じになりやすいと思われます。

だから他の違うタイプのイベントに参加した時、「あのイベントに参加してましたよね」と、ご一緒することがあります。

逆の経験もあります。

考えが合わない人といると、その集まりの話についていけなかったり疑問を感じたりと、無闇に話さないほうが良いだろうな、と思ってしまいます。

周りの人達がその人の類であっても、自分の類ではないから、ある意味居場所がないのでしょう。

その意味では、類友といると気遣いはしていない気がしますし、気が楽で居心地もいいですよね。

話の共感度の高さも居心地に繋がっている気がします。

と、なんだか何が書きたかったのか分からなくなってきましたが、類は友を呼ぶを今どきから書いてみました。

類は友を呼ぶ？