「明日は病院」 の記事から、更新出来ませんでした。
なんだか間の悪い所で更新が切れて、すみませんでした。
メッセなど戴いていたのに、申し訳なかったです。

降って湧いたような喘息話に、気持ちが、オーバーフロー気味、
それに加え、娘の口から聞く、学校側の対応のまずさ……。
すっかり気持ちが萎えてしまっていました。

 
さて、診察でしたが、筋痛症のほうは、いつもの通り、進捗はなし。
問診や圧痛点、併発する病気の除外診断。
それに、今回は、起立性障害の有無の検査。
(なんでも、この検査機器を所有している病院は、そうは無いらしいです)



喘息は、胸の音と、パルスで、小発作持続性の喘息であろうとの診断。
ま、一応なので、血液検査しとこかと……待つこと数時間。

結果、喘息の大発作レベル寸前の数値だとかで、
先生たちが、にわかに騒がしくなり、あわてて、即、吸入。

取り敢えず、今は、自宅で、吸入器の使用で様子を見ています。
来週早々に、もう一度検査となります。
このまま季節性のもので、消えてしまえばいいのですが……。

と言うことで、ガバペンの再服用も、延期。

しかし、大学病院ってところは、データが全てで、
喘息以外に、あらぬ病気の可能性を並べられ、

結果は次回まで持ち越しなんて……精神的によろしくない。

 聞けば、呼吸の苦しさは、少し前からあったようです、
胸痛や呼吸難も、筋痛症の症状にあったので、
毎度のことですが、本人も気がつかなかった様子です。


常に、痛みやなんかで、低空飛行を続けているので、
少々の違和感や、痛みがあっても、スルーしてしまうのでしょうね。

元気な時の体は、もう思い出せないと言っていますから。

このまま、気がつかずに、発作が起きていたらと思うと、ぞっとします。

本人は、土曜日、日曜日と、呼吸が苦しかったものの、
吸入器を使用して、楽しく予定を、こなしていました。
相変わらず、見た目だけは元気な ぴなこ さん であります。
 
と、まあ、ここ何日か、こんな様子で過ごしておりました。



そういえば、明日は七夕。


病院でも、短冊を飾りつけされていて、そこには昨年の短冊も飾ってあり、
ぴなこの短冊も見つかり、そこには、こう書いていました。 
 
「ぴなこの病気が治ります様に」


今年も、ぴなこさんは、書いておりました。そっとカメラで覗いてみると……。

私の病気は、線維筋痛症(せんいきんつうしょう)だよ。でも毎日頑張るぞ♪

なんだか、一年で成長したなと、思わずにはいられませんでした(涙)

ワタシ、短冊に、「ぴなこの病気を全て失くしてください」と、書きましたが、


恥ずかしくて、「ぴなこの願いが叶いますように」と、書き直しました。

願いが届くといいと思います。 ホントに、ホントに、そう願います。

 
                                      by ふみたん