今日は、掃き出し窓近辺とパントリー前のとこに、黒い点々がのお話
どれも、端っこの方
黒い点々、その正体は、そう黒カビ
なんと!!
と気付いたのは、1月頃だったかな
んっなんで~
って思いながら、月日は過ぎ、梅雨にも入るしそろそろ対策しとかないとと思ったのが、先月のこと
我が家の担当営業さんから別件で連絡があった時に、言ってみた
私が一旦見に行きましょうかと言われたが、忙しいのにわざわざ悪いので、積水ハウスのカスタマーに言ってもらうようにした
数日後、積水ハウスのカスタマーの方が来られて、掃き出し窓のとこは、湿気ですかねと
え~まだ梅雨はこれからだよ
田舎の方だとあるそうな
えっ何それ
パントリー前のとこは、水が溜まったままとかだとそうなるらしいが、そんなことはなかったぞと
妻が、もしかしたらごみ捨てで、ごみを集めるときに、ちょっとその辺に置いてたから、それかなぁ~と
まぁ、結局理由はよく分からない
(ネットで調べてみると、施工中の養生の影響でそうなることもあるそうな)
フローリングを張り替えるとなると、大掛かりな工事になってしまうのでってことで、掃除の仕方を教わりました
まぁ、張り替えてもらおうとは思ってなかったのでいいんだけど、原因が分かるとよかったのだが
【積水ハウスのカスタマーの方に教えてもらった方法】
①70%以上のアルコール消毒を使用して
②薄めた中性洗剤を使用する
ただし、これでは落ちなかったので、ネットで検索
【ネット検索方法】
①アルコール消毒を使用して
②酵素系漂白剤を使用する
これでも、解決せず
削るしかないかなぁ~って思って、一応我が家のフローリングのメーカーである、マルホンさんに問い合わせて質問してみた
【メーカーマルホンの回答】
①中性洗剤を使う方法は、ダメだと(白濁したり、けばだったりするって)
②削るのが一番いいとのこと
ということで、削って、施工時と同じ仕上げのオイルを塗って、対応することに
ということで、施工時と同じ仕上げオイルを買いました
メンテナンス方法のやり方も入れてくれてました
公式HPにも掲載されてるけどね
やる前と途中の写真撮るの忘れちゃったけど、手順を紹介します
ちなみに補足しとくと、挽板、無垢のように、本物の木材が使われてるフローリングでしか出来ませんので、ご注意ください
【必要なもの】
・施工時と同じ仕上げ剤
・サンドペーパー(180番、240番、320番)
・サンドペーパーが使いやすいような物(角材等)
【手順】
①180番のサンドペーパーで、木目に沿って、黒カビを削る。
②240番のサンドペーパーで、木目に沿って、やすり掛け。
③320番のサンドペーパーで、木目に沿って、表面を整える。(結構つるつるになる)
※ここまでやると、結構白っぽくなります
④オイルを塗る(木目に沿って、塗りこむように塗る)
⑤べたつきが無くなるまで、ふき取る。
これで、完成
完成後は、どこを削ったのか分からなくなりました
まぁ、初めてにしては、いい感じで出来たと思います
9月か10月頃には、挽板の所は、オイル塗り直ししないといけないので、いい練習にはなったかな
では、また次回