さて今回は、国の補助金適用対象にするためのお話
主な国の補助金制度
・グリーン住宅ポイント(MAX100万ポイント)
・ZEH(60万円/戸)
・ZEH+(105万円/戸)
・次世代ZEH+実証事業(105万円+α/戸)
※グリーン住宅ポイントとZEH系補助金は併用できないので、ご注意ください!!(まぁ、この辺は依頼するHMもしくは工務店に聞けば、仕様に応じたお得な方を進めてくれるでしょう)
あっちなみに、ZEHの方は、依頼する会社が、ZEHビルダー/プランナーに登録してないといけないので、ZEHの方を狙いたい人はご注意ください(HMは基本問題ないと思いますが、地元の工務店だともしかしたらはあり得るので)
他にも、住宅ローン控除(今は13年間、期限あり)やすまい給付金(MAX50万円、期限あり)などありますが、依頼するHMや工務店に聞けば教えてくれるでしょう
我が家は、グリーン住宅ポイントではなく、次世代ZEH+実証事業を狙います
我が家というか、妻はよく分かってないという
最初の段階から、太陽光発電とV2Hは導入するだったのと、タイミング的に丁度いけるタイミングとなったので、次世代ZEH+実証事業を狙いに行くことになったのである
(申込期限とか着工は交付決定後でないといけないとか条件があるので、詳しくは依頼するとこに聞いてみてください)
狙うは、赤枠のやつ
次世代ZEH+(実証事業は長いのでこれからは省略)補助金対象にするには、ZEH+条件を満たしたうえで、蓄電池やV2Hなどを導入する場合に適用となるのである
狙う補助金の額は、105万円+V2Hの補助金です
我が家で採用するのは、次のV2H
VCG-666CN7(プレミアムモデル)で、全負荷、200v対応のもの
我が家では、太陽光発電とV2Hは最初から見積もりに入ってるので、ここで差額は発生しません
ちなみにHMでのV2H見積額は、90万円でした
んで、V2Hは機種により補助金の上限が決まってます
http://www.cev-pc.or.jp/こちらに登録されてる、登録承認本体価格の1/2もしくは75万円の低い方の金額
選択したV2Hの場合、399000円となるのである
なので、次世代ZEH+の交付決定となれば、144万9千円後程戻ってくることになります(ちなみに、先着順)
問題はここからです
請負契約時に、ZEHは差額無しで問題ないですが、ZEH+は30~40万円くらい差額が発生するかもと言われてたので、どのくらい差額が発生するのかと思ってて、書面にて正式に依頼した時に、設計士さんに聞いてみました
すると、差額発生しませんよ!!んっ!!なんですと
えっでも断熱性能とかは
あ~間取りが大きく変わったので、そのままで大丈夫です
おぉ~予想外だったので、うれしい誤算
次にエアコンのお話
我が家は、LDKのみZEH用にいいやつを入れて、他は施主側設置で、穴と外壁につくパカってするやつのみやってもらう予定
んで、ZEH用のエアコンですが、施主支給でも大丈夫らしいですが、受け渡し後1週間以内に写真撮らないといけないらしく、HMでやってもらった方が、確実だなと思いHMに頼みました
最初は、ダイキンがいいかなと思ってたんだけど、うるさらよりも加湿器置いた方がいいなってことで、いろいろと調べた結果、三菱のZシリーズにすることに決めました
これ
畳数は間取りに合わせて聞いときますって言ってたけど、20畳ので十分だろうから、多分これになるかと
では、また次回