以前ちょっと書きましたが、ちょっと落ち着いたので詳しく書こうかなとにひひ

事業計画書や損益計算書概算や資金繰り表など作成してたので、忙しかったニコニコ

現在はとりあえず待ち状態に入ったので、ちょっと余裕が出てきたのさ音譜音譜

 

分散投資先として、様々な検討をした結果、小型風力発電を分散投資先と決めてここ数ヵ月忙しかったのであるにひひ

 

太陽光のFIT価格は年々下がっており、今後も下がっていくでしょうダウン

それに比べて、FIT制度導入後以降小型風力発電は、55円とずっと据え置きとなってます音譜音譜

ただし来年4月からは新FIT制度となって大幅変更されるので、来年4月以降は小型風力も買取価格が徐々に下がっていく方向と言われておりますが、詳細についてはエネルギー庁に確認しても現段階では、はっきりした回答は出来ないらしい!!(電話にて確認済み)

 

まず、小型風力発電による売電事業において、一番重要なのが土地の選定だと考えます!!

一般的に、損益分岐点と言われてるのは、年平均5m/s以上と言われておりますが、シミュレーション通りの発電量を確保できるかは分からないので、年平均6.5m/s以上の土地を中心に選定してきた次第でござんすにひひ

 

んで、なぜ小型風力発電による売電事業に目を付けたかというと、現在はまだ太陽光に比べてもあまり普及してなく、ここ最近小型風力発電の機種で発電効率が良いのが出てきたことや、やっと小型風力発電向けの保険も出てきたことや、大型風力と違い環境アセスメントが必要ないので、資金さえ確保できれば、6カ月程度で売電開始へ持っていけるアップ

現行法では、20年間55円で固定買取です!!

 

個人的には、4月からの新FIT制度の詳細にもよりますが、今後1~3年の間に太陽光並みとはいかないかもしれないけど、大幅に普及すると考えてますニコニコ

大幅に普及してしまうと、風況の良い土地を探すのは困難となることが考えられることや、風況の良い土地の価格高騰の可能性も考えられ、来年4月以降の制度詳細がどうなるか分からない現状では、はじめるならこのタイミングでしょうってとこですキラキラキラキラ

 

土地代、土地造成費、風車代、工事費等トータルすると、1基辺り3500万円~4000万円ほどの初期投資がかかるので、キャッシュでは難しいので、融資にてとなっていきます!!

厳しめに試算しても、年間返済額や必要経費を差し引いても十分なキャッシュフローを確保できると確信したのも理由かな音譜音譜

 

設備認定や各種法令調査等専門的知識が、必要になってくるとこは業者任せとなりますにひひ

 

ちなみに、東京電力、関西電力、中部電力以外の地方都市の電力会社管内では、最大760時間の出力抑制が掛かる可能性があります!!

出力抑制が何かというと、消費電力に対して発電量が大きすぎると、電流が逆流して大規模停電が生じる可能性があるらしいので、人口の多い都市圏以外は出力抑制が掛かる可能性があるってことらしいです!!(細かい事は、専門的になりすぎるので知りません)

 

最近原発再稼働とか問題になってるじゃん!!

原発の施設を、大規模蓄電池施設とかに出来ると、出力抑制も掛からなくなるかなっては思うけど、現実的には厳しいでしょうね!!

原発施設の撤去に莫大な金額が掛かるでしょうし、時間も相当掛かるでしょう!!

 

ってな感じで、来年3月までに3基程設置できればいいなと考えてる、今日この頃にひひ

新FIT制度の下でも、十分なキャッシュフローを確保できるようであれば、地道に増やしていきたいと考えとりますニコニコ

 

ってことで、現在取り組んでいる新規分散投資先の詳細でしたキラキラキラキラ

 

注)このブログは投資を推奨するものではありません。

  投資は自己責任でお願いします。