さぁ、とりあえず英国の国民投票結果を受けての、パニック的な状況からは脱した感はありますが、次期首相が決まるまでは、EUとの交渉は保留となったので、次期首相が決まるまでは不透明感を払しょく出来ない状況は続くことになります
これに伴い、スコットランドが再度英国からの独立の是非を問う住民投票を行う可能性が高まってます
住民投票が行われる可能性は高いでしょう
EU残留派が多かったスコットランドでしたから、今度は独立派が勝利する可能性は十分にあるかと
英国から独立し、スコットランドとしてEUに加盟するとなった場合、ポンドを自国通貨として使い続けるのは困難でしょうから(というか英国から独立となった時点でポンドを使い続けるのは困難でしょう。)、ユーロ圏に同時加盟というのが可能性としては高いかと
自国通貨を新規に発行という可能性もありますが、ユーロ導入が現実的かと
ってのが、英国絡みでの最近の動きってとこでしょう
各国中銀が英国離脱の影響に対応する意思を強く示したため、為替、株価共に全般的に買戻し優勢の1週間となり、当事国の英国の株価は国民投票結果での下げから回復しとります
ポンドは依然として軟調ですが
んで、ドル/円については一時103円台まで買戻しが進みましたが、結局102円中盤近辺で引けております
まぁ、一旦の調整反発ってとこであり、下落トレンドに変化は無いので、基本的な下目線は継続かと
では、ここで月足をご覧あれ


月足はまだ完全に下落トレンド入りはしておりませんが、赤○のとこを今月終値で割り込んでくるようであれば、黄色○の遅行スパンも陰転することから、長期目線でも完全なる下落トレンド入りの可能性が高まってます
今月はFOMC、日銀政策会合が下旬に予定されており、FOMCは現状維持でしょうし、日銀は動く可能性もあり得ますが、政策限界が迫ってきている中で英国の不透明感が残る状況で動くかは疑問なとこです
FOMCでは現状維持を見込んでいるでしょうから、声明内容にもよりますが、影響は限定的かと思われ、日銀へは円高がより一層進行したことで、追加緩和への期待感も出る可能性があり、現状維持が失望を誘う可能性があるかと
まぁ、英国の不透明感が当面は払しょくされないので、リスク先行相場にはなりにくいかと思われ、このことから、FRBによる利上げも当面見送り可能性が高いこともあり、上値が限定的な状況は続くかと
では

注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。

これに伴い、スコットランドが再度英国からの独立の是非を問う住民投票を行う可能性が高まってます

住民投票が行われる可能性は高いでしょう

EU残留派が多かったスコットランドでしたから、今度は独立派が勝利する可能性は十分にあるかと

英国から独立し、スコットランドとしてEUに加盟するとなった場合、ポンドを自国通貨として使い続けるのは困難でしょうから(というか英国から独立となった時点でポンドを使い続けるのは困難でしょう。)、ユーロ圏に同時加盟というのが可能性としては高いかと

自国通貨を新規に発行という可能性もありますが、ユーロ導入が現実的かと

ってのが、英国絡みでの最近の動きってとこでしょう

各国中銀が英国離脱の影響に対応する意思を強く示したため、為替、株価共に全般的に買戻し優勢の1週間となり、当事国の英国の株価は国民投票結果での下げから回復しとります

ポンドは依然として軟調ですが

んで、ドル/円については一時103円台まで買戻しが進みましたが、結局102円中盤近辺で引けております

まぁ、一旦の調整反発ってとこであり、下落トレンドに変化は無いので、基本的な下目線は継続かと

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月足はまだ完全に下落トレンド入りはしておりませんが、赤○のとこを今月終値で割り込んでくるようであれば、黄色○の遅行スパンも陰転することから、長期目線でも完全なる下落トレンド入りの可能性が高まってます

今月はFOMC、日銀政策会合が下旬に予定されており、FOMCは現状維持でしょうし、日銀は動く可能性もあり得ますが、政策限界が迫ってきている中で英国の不透明感が残る状況で動くかは疑問なとこです

FOMCでは現状維持を見込んでいるでしょうから、声明内容にもよりますが、影響は限定的かと思われ、日銀へは円高がより一層進行したことで、追加緩和への期待感も出る可能性があり、現状維持が失望を誘う可能性があるかと

まぁ、英国の不透明感が当面は払しょくされないので、リスク先行相場にはなりにくいかと思われ、このことから、FRBによる利上げも当面見送り可能性が高いこともあり、上値が限定的な状況は続くかと

では


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