先週はイエレン議長が前回の雇用統計結果について、懸念を示したため一時106円前半まで押し込む場面もありましたが、全般的に今週のFOMC及び日銀政策会合を控えて、レンジ推移となりました
テクニカル的には、下落トレンド継続中ですので、下値警戒が続きます
今週の注目は、FOMCと日銀政策会合と言う、日米の金融政策の行方です
まず、FOMCですが、英国の国民投票を来週に控えてることもあり、現状維持が予想されます
現状維持は市場のコンセンサスでしょうから、この結果で市場が動くことは無いでしょう
では、何に注目かと言うと、声明内容及び今回はイエレン議長の記者会見があるので、記者会見の内容となります
7月利上げ観測が残るのか、完全に消滅するのかに注目です
次に、日銀政策会合ですが、こちらも現状維持が予想されます
ただ、発表前には海外勢からの期待感で円安に振れる可能性があるかと
前回現状維持を決めたことや、原油相場が1バレル=50ドル前後で落ち着いていること、増税再延期が決定されたことを踏まえると、現状維持でしょう
ただ~し、日銀はサプライズ好きなので、念のためもしもには備えておいた方が良いかと思われます
黒田総裁の記者会見では特別新たな材料が出てくる可能性は低いと思われ、それほど注目ではないかと
ってことで、どちらも現状維持が見込まれるとこであり、ドル高、円安材料にはなってこないものと思われ、引き続き下目線継続で問題ないと思われます
では

注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。

テクニカル的には、下落トレンド継続中ですので、下値警戒が続きます

今週の注目は、FOMCと日銀政策会合と言う、日米の金融政策の行方です

まず、FOMCですが、英国の国民投票を来週に控えてることもあり、現状維持が予想されます

現状維持は市場のコンセンサスでしょうから、この結果で市場が動くことは無いでしょう

では、何に注目かと言うと、声明内容及び今回はイエレン議長の記者会見があるので、記者会見の内容となります

7月利上げ観測が残るのか、完全に消滅するのかに注目です

次に、日銀政策会合ですが、こちらも現状維持が予想されます

ただ、発表前には海外勢からの期待感で円安に振れる可能性があるかと

前回現状維持を決めたことや、原油相場が1バレル=50ドル前後で落ち着いていること、増税再延期が決定されたことを踏まえると、現状維持でしょう

ただ~し、日銀はサプライズ好きなので、念のためもしもには備えておいた方が良いかと思われます

黒田総裁の記者会見では特別新たな材料が出てくる可能性は低いと思われ、それほど注目ではないかと

ってことで、どちらも現状維持が見込まれるとこであり、ドル高、円安材料にはなってこないものと思われ、引き続き下目線継続で問題ないと思われます

では


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