注目のFOMCでは、「忍耐強く」という文言は削除されやした
これで、今後毎回のFOMCでの利上げ開始可能性がありやす
まぁ、最短でも6月でしょうが
ただし、声明で「利上げに際してはインフレに妥当な自信持ちたい」や「金利ガイダンスは利上げ時期を決めたことを意味しない」など、今後インフレ関連指標への注目度が高まるでしょうってことで、最近のインフレ関連指標からは妥当な自信は持てないのではってことや、利上げに慎重と受け止められことや、文言削除はある程度織り込み済みだったってこともあり、ドル売り優勢となっておりやす
この後の、イエレン議長の記者会見で流れが変わるか注目でやんす
まぁ、下落はしてるものの、今回文言削除されたことにより、6月利上げ開始可能性は十分に考えられる状況となったので、中長期的なドル高というのに変わりはないかと
ただし、一旦落ち着いていた原油が再度怪しくなってきており、1バレル40ドル割れの可能性もあり得るかと思われやすし、ギリシャは依然としてくすぶってやすので、一旦ドル高に強めの調整が入る可能性には注意が必要かと
特に、ユーロ/ドルを主導として
では
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