popopo0914さんから、豪ドル/円は日足で、21日移動平均線を完全に上回ったと判断しているのですが、
上昇トレンドに切り替わったと判断すべきでしょうかはてなマークという質問を頂いたので、この場を借りて回答しやすニコニコ


回答:まず結論から申しますと、21日移動平均線を完全に上回ったと判断するのは、まぁ妥当だと思いますチョキ

ただ、上昇トレンドに入ったとはまだ言えないかと音譜


では、日足をご覧あれ~音譜




まず、21日移動平均線を完全に上回ったと判断するのが、まぁ妥当だと回答した理由でやんすが、赤○のとこをご覧いただくと、一旦21日移動平均線を上回ってから、赤○のとこのようにザラバでは再度割り込む場面もありやすが、終値ではその後割り込んでいないので、21日移動平均線を完全に上回ったと判断するのは妥当かとニコニコ

ただし、まだ21日移動平均線が微妙に下向きを維持してるので、まぁ妥当という、「まぁ」の部分が入るかと思われるので、まぁ妥当という回答にしやしたチョキ


んで、上昇トレンドについてでやんすが、黄色○の遅行スパンがまだ陰転継続中であることや、緑○の日足スパン上限をまだ上回ってないこと、さらにボリンジャーバンド+側がまだ下向きであることから、まだ上昇トレンドにはいたっとはテクニカル的には判断できないかと!!


ただ、ショートポジションを保有してるのであれば、個人的には一旦カットしといた方が良いかとは思われやす!!

現状カットするのと、緑○の日足スパン上限近辺でカットした場合で170pipsほどの差、青○の200日移動平均線近辺で300pips近い差がありやすので、今後再度下落方向へ向かう可能性はあるものの、上昇が強まる可能性もありやすので、個人的には一旦カットしといて、今後の動きを見ながら再度仕込みなおした方が良いかと思われやす音譜


では、また何かありましたら、なんなりとキラキラキラキラ


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