ドイツ財務省報道官の発言が伝わってきておりやす
「ギリシャの融資延長のデッドラインは2月28日」
「ユーログループ、ギリシャをめぐり会合をまだ予定していない」
「ギリシャ融資延長には独議会での承認が必要」
「独の目標は無傷でギリシャをユーロ圏にとどめること」
「ギリシャにとって柔軟的なものは、現状のプログラムだけである」
「ギリシャにとって柔軟的なものは、現状のプログラムだけである」という発言からして、ギリシャ側主張の融資延長とドイツ側主張の現状のプログラム延長という溝は埋まってないように思えやすが、はたしてどうなるか
さまざまな報道によると、ギリシャが融資プログラムを申請するのは確実的なようでやんすが、詳細な条件面がどうかってのが問題かと
このドイツ側の発言からして、ギリシャが現行プログラムの延長ではなく、融資延長にこだわるのであれば、合意には至らないと思われやすが
ちなみに、ユーロは全般軟調気味でやんす
引き続き、ギリシャ関連報道には要注意でやんす
では
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