どうやら日銀関係者が以下のような発言をしたことにより、今後の追加緩和観測が後退したためと思われやす
「日銀追加緩和は逆効果、10月の追加緩和は消費者マインドに悪影響与えた」
「追加緩和はさらなる円安引き起こし消費マインドに水を差す」
「日銀は輸出や生産の持ち直しで景気の先行きに自信」
ってことで、一時119円割れとなっておりやしたが、現在は119円中盤近辺まで回復してきておりやす
このまま、再度120円台に戻るか、再度下落圧力が強まるか注目でやんす
このタイミングで、こういう発言が出てきたことからも、120円以上の円安は望んでないのかもしれやせん
では
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。