週末終値は1.1285近辺となっておりやす
では、週足をご覧あれ~
チャートの下に表示されてるのは、RSIでやんす
緑○のとこのRSIが15%後半近辺から調整反発へ転じて、前回は2週間調整反発となっており、そして今回も15%後半近辺から、調整反発へ転じておりやす
同じようになるのであれば、来週も調整反発優勢な展開となってくる可能性があるかと
では、日足をご覧あれ~
赤○のとこの、日足ボリンジャーバンド-1σ近辺に上値を抑えられる状況となっておりやす
ここを突破してきても、黄色○の21日移動平均線近辺では抑え込まれるとは思われやすが、もし突破してくるようであれば、日足スパン上限の紫○近辺への反発は想定しておいた方が良いかと
ってのが、テクニカル的な観点からの見方でやんす
ファンダメンタルズ的には、ギリシャが2月末期限の救済プログラムの延長は要請しないとしとりやすし、トロイカとの延長協議も検討しないとしておりやして、ユーロ圏離脱は望んでないとしてるものの、交渉が難航し懸念が長引く可能性が高く、リスク回避の強まりには要注意かと
ユーロ圏離脱は望んでなくとも、必然的にユーロ圏離脱とならざるを得なくなる可能性には要注意かと
では
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