昨日のFOMC後は、乱高下の後、ややハト派よりと受け止められたこともあり、一時117円前半近辺へ下落する場面もありやしたが、依然として終値で日足ボリンジャーバンド-1σを割り込むことは出来ずに、レンジ推移継続となっておりやす
んで、先ほど発表された、米新規失業保険申請件数が市場予想よりも大幅に改善が示された為、再度118円回復となっておりやしたが、買いは続かず、再度118円割れとなっておりやす
118円前半近辺では上値が重いものの、117円前半近辺では押し目買い圧力も強く、なかなかレンジを抜けきれない状況となっておりやす
テクニカル的には、下抜ける可能性の方が高いのではないかと思われやすが、どちらに抜けてくるか注目でやんす
一部報道で、「政府、当面は日銀の追加緩和必要なしとの見解固める」と報道されたこともあり、日銀による追加緩和観測後退で、上攻めに行くには徐々に材料不足になり始めておりやす
米国による利上げが間近に迫ってこないとってとこでやんす
では
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