原油安一服及び株高により、119円後半近辺へ上昇してきておりやす
保有ポジションのうち1つは利確しやした
もう1つのポジションはまだ保有中でやんす
明日の米雇用統計結果を受けての動きが非常に重要になってくるかと
では、次の日足をご覧あれ~
まず、現状の遅行スパンが赤○のとこであり陽転継続中でやんす
ただもし明日の米雇用統計結果を受けて、黄色○近辺の119.20円近辺割れて引けるようであれば、遅行スパンが陰転してくることになり、遅行スパンがピンク○近辺へ陰転が継続してくる可能性があるかと
さらに下落が強まるようであれば、紫○近辺を試しに来る可能性が考えられるかと
もし米雇用統計が上振れた場合は、緑○近辺まで上昇幅拡大できるかが注目になってくるかと
仮に、上振れて上昇となっても120円後半近辺で引き続き抑え込まれると、青○のとこ近辺の一旦は遅行スパンが陰転するも再度陽転してくるというレンジ推移になる可能性もあるかと
まぁ、要するに何が言いたいかというと、明日の米雇用統計結果が非常に重要にはなってきやすが、ギリシャ総選挙も控えてることもあり、仮に米雇用統計結果を受けて上昇したにしても、日足遅行スパンが近いうちに陰転する可能性がありやすよってことでやんす
ちなみに、明日の米雇用統計でやんすが、市場予想は強めの24万人増となっておりやす
関連指標から20万人を超えてくる可能性は高いでしょうが、市場予想が結構強気なので届かない可能性もあるかと
個人的には、26万人や27万人のような大幅上振れにはならないと思われやすが、市場予想の24万人は何とか超えてくるのではないかと考えとりやす
米雇用統計を通過するとギリシャ総選挙やECBによるQE決定がどうなるかなどの、欧州動向に注目は移行してくると思われ、米雇用統計結果を受けて上昇反応となったとしても、上昇一辺倒となることは中々考えにくいのではないかと、現状では考えとりやす
ユーロ/ドルはギリシャ総選挙や22日のECB理事会でのQE決定可能性を織り込む形で、売り一辺倒状態になっておりやして、仮に22日のECB理事会でQEが決定されても、ある程度織り込まれてることにより材料出尽くしにより反発へ向かう可能性がある点には要注意かと
ただ、25日にギリシャ総選挙を控えてることもあり、この時点で世論調査が逆転でもしてない限り、22日のECB理事会後に反発となったとしても、ある程度上値は限られるのではないかと思われやす
では
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