新年あけましておめでとうございます鏡餅


FXは明日から取引再開となりやすニコニコ

ただ、本格的に市場参加者が戻ってくるのは来週からかと思われやすチョキ


んで、次の月足をご覧あれ~音譜



まず、赤○のとこでやんすが、2012年10月からの上昇トレンドでやんして、この期間中に自民党圧勝やアベノミクス開始、日銀総裁人事や日銀による質的量的緩和開始などの材料があった時で、この時は8ヶ月連続陽線となって、安値~高値で約26円の円安となっておりやすアップ

んで、青○のとこの今回の円安開始となった2014年7月から先月まで6ヶ月連続陽線となっており、この期間中には日銀による追加緩和や自民党の再度勝利などがあり、安値~高値で約20円の円安となっておりやすアップ


んで、8ヶ月連続陽線の時と同じようになるようであれば、今後2か月近くで6円程度円安が進む可能性も考えることも出来やすが、オレンジ○のとこのように一時的に下押す場面もありやしたが、12月は長い上髭も作っており、黄色○のとこのようにRSIは82.8%近辺と買われすぎゾーンに入っていることで、テクニカル的には高値警戒感も出てくるものと思われやすニコニコ

さらに、ギリシャの総選挙を1月25日に控える中でのギリシャ懸念や原油安、ルーブル安を背景としたリスク回避の再開可能性、イタリア大統領が早ければ1月中に退任する可能性があり、そうなった場合早ければ2月にもイタリア大統領選が行われる可能性など、政治的不安などを含めたリスク要因となりえる材料がくすぶってることもあり、短期的には調整が入るのではないかと考えておりやすチョキ


現状で上昇材料になりえるとすれば、米雇用統計が強い内容だった場合の利上げ観測の強まり、米国の指標結果の堅調が続いた場合や原油安によるインフレ率低下懸念の高まりによる日銀による追加緩和観測の高まりの可能性やECBがQEに踏み込んだ場合のユーロ/ドルの急落によるドル高の影響などが上昇材料として考えられるとこかとにひひ

まぁ、ほとんど米国次第な部分が大きいかと思われ、ECBによるQE決定はある程度織り込まれてると思われ、実際に決定された場合、材料出尽くしによる調整反発の可能性もあるかと音譜


ただ、日足で見てみると音譜




赤○のとこのように、21日移動平均線近辺や日足スパン上限近辺では下げ止まっており、再度の上値試しの可能性が考えられるかとアップ


ってことで、まとめると9日の米雇用統計までは期待感もあり、再度上値試しに向かう可能性はあるものの、仮に市場予想を上回る強い結果となった場合上昇が強まるでしょうが、そうなった場合でもそんなに上昇は続かづ、1月終値では陰線引けとなってるというパターンが考えられるかと個人的には考えておりやすチョキ

仮に、米雇用統計が市場予想を下回った場合、急激な巻き戻しの可能性があり、どちらの結果になるにせよ雇用統計近辺及び通過後の動きには要注意かと思われやすニコニコ


まぁ、個人的には大体このようなシナリオを考えとりやすって感じでやんす音譜


ではキラキラキラキラ


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