今日はクリスマス休暇の為、日本のFX会社で15時30分まで取引が出来たくらいで、海外は全般休場となっており、相場すら開いておりやせん(土日と同じ状況)
ちなみに、日本のFX会社のレートによると、120.15円近辺で引けてるようでやんす
ちなみに、米GDPの発表後の上昇時に、121円近辺へ上昇してきて、121円は超えてこないだろうってことで、ロット数はいつもより少なめで、戻り売り入れておりやす
ロット数いつもより少なくしたのは、1時間足や4時間足でのRSIは買われすぎゾーンに入ってきてたこともあり、そろそろ調整が入るだろうってのがありやしたが、一気に抜ける可能性も考えられやしたので、リスクを抑えめにするために、ロット数少なめにしたってとこでやんす
明日は、7時から相場は開きやすが、オセアニア市場、欧州市場(ロンドン市場含む)、スイス、カナダがボクシングデーで引き続き休場となりやす
NY市場は開くものの、引き続き閑散相場となってくるでしょうし、NY時間に特に指標発表も予定されておりやせんので、大きな値動きは無いかと思われやす
あと、今日黒田日銀総裁が講演にて以下のような発言をされておりやす
「追加緩和は原油安に対応したものではない」
「原油安はやや長い目で物価の基調的な上昇に繋がる」
ってことで、今後短期的に原油安でコアCPIが下振れたとしても、追加緩和には慎重と取れる発言かと思われ、本格的に市場参加者が戻ってきたときに、追加緩和期待感後退と受け止められ調整優勢となるか注目かと
明日の日本のコアCPIは消費増税分を除いて、市場予想は+0.7%となっておりやすが、今日の黒田日銀総裁の発言から、追加緩和観測の高まりには繋がりにくいかなと思われやすが、市場がどう反応するか注目かと
一部では来週から海外勢が来年に向けての動きに出始めるのかではないかと言われておりやす
週明けの29日はギリシャの大統領選出3回目が予定されており、解散総選挙が確定するかが決まりやす
前回までの投票結果を参考にする限り、解散総選挙はほぼ確実的と思われ、リスク要因として材料視され始める可能性には要注意かと
ちなみに、年末に向けての取引可能日は以下のようになっておりやす(FX会社によっては多少違う可能性もあるかと)
・29日、30日は通常取引
・31日は短縮取引(日本時間1日午前4時ころまで)
・1日は休場(土日と同じ状況)
・2日は通常取引(日本時間7時オープン)
・5日からはいつも通り
てな感じでやんす
本格的に市場参加者が戻り始めるのは、5日くらいからになってくるかと
これから、年末相場に入ってくるので、相場が荒れやすく値が飛びやすい状況が続くかと思われやすので、無理に取引をする必要性はないかと思われやす
取引する場合は、リスクを十分考慮しいつもよりロット数少なくするなどの、十分なリスク管理が必要かと思われ、その辺にはご注意あれ
では
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