マイナス金利の効果も一時的で、ECBによるQE決定観測&ギリシャ懸念などにより、ユーロ売り、フラン高圧力は根強く、一時1.2024近辺まで押し込んできたものの、引けにかけては多少戻し、1.2034近辺にて引けておりやす
では、1時間足をご覧あれ~
ピンク○のとこのように数日間このように、1.20上限近辺での推移が続いておりやした
んで、赤○のとこで一旦1.20の上限を試されておりやす
ただもちろん割り込ませず死守して、ちょいとこの時点で欧州時間に多少押し上げる介入でもあるかもと思いやしたが、無いだろうなってことで更新しやせんでした
そしたら、16時の欧州時間早朝に突如マイナス金利導入を発表し、一気に急伸で緑○のとこ見ればわかるように1.21手前近辺まで上昇
ただし、上昇は続かず、昨日は黄色○のとこまで押し込んできておりやす
ってことで、今後の作戦としては、ECBによるQE決定観測&ギリシャ懸念により再度1.20の上限近辺へ下落してくると思われやすので、青○のとこあたりから押し目買い作戦開始
1.2010近辺は絶好の押し目買いの好機となってくるでしょうってことで、積極的に押し目買い作戦実行していきやす
3年以上も現状維持が続いてた状況から、慎重派と言われてるジョーダンスイス中銀総裁がついに動きやした
任期が延長されて、動きやすくなったってのもありやすかねぇ~って関係ないかなぁ~
んで、ジョーダンスイス中銀総裁発言の中で、「物価の安定が危機にさらされている」や「状況が悪化すれば為替市場で介入する公算」という発言からも、さらなる積極的な行動に出る可能性があるかと
慎重派がついに動いたってことで、再度1.20上限近辺に接近してきたときの、スイス中銀の対応に注目でやんす
では
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