株価大幅高、米長期国債利回り堅調推移及び、新規失業保険申請件数が市場予想よりも改善となり、119円突破し119.27円近辺まで上昇幅拡大しておりやした
そこで、119円突破後保有ポジションの指値を119円割れへと変更し、そこまでの利益を確保しといたところ、その後原油安&株価の伸び悩みにより、下落が強まりやしたので、そこで利確となりやした
ここ数日原油相場が53.60ドル近辺~59ドル近辺でのレンジ推移となっており、59ドル近辺の高値から55ドル台へ下落する場面では、株価にはそれほど影響を与えていないようで、このレンジ内での推移の間は原油安=株安の連動は一旦弱まってるかと思われやす
まぁ、急激に動きすぎるようであれば、影響は受けるでしょうが
現状で原油安=株安の流れが変わったとは言えやせんが、原油がさらに安値を更新してくるような展開になっても、株価への影響が限定されるようであれば、最近見られてた原油安=株安の流れに変化が生じたと判断してよいのではと思われやす
現状一旦原油安には一服感がありやすが、依然としていつ下落が再開するか予断を許さない状況にあると思われやすので、引き続き原油相場には要注意でやんす
では
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