注目された「相当な期間」の文言は削除というか修正されやした
新たな文言は「辛抱強さ」となりやした
んで、当局者15人は2015年の初回利上げを予測、内14人は9月
あと、FOMC後の議長の記者会見のある時にしか、大きな政策変更はないという見方が市場では圧倒的多数意見となっておりやすが、イエレン議長の発言として記者会見がない時のFOMCでも政策変更はあるということを示唆しやした
今後数回(数回とは2回)のFOMCで正常化を開始する可能性は低いと示唆し、一部では最短3月利上げ説がありやしたが、その可能性を否定したことになりやす
んで、原油安については差し引きでは米国経済にとってはプラスとの見通しを示されやした
これで、原油安=株安の流れに歯止めがかかればいいのでやんすが、どうなるかってとこですなぁ~
まぁ、総合的にはバランスを取ってきて、タカ派一辺倒とならないようにしてきた印象でやんす
ドル/円の動きは最初はドル売りに反応し、その後切り替えしたりと、乱高下となり、イエレン議長の記者会見が始まるとともに、ドル高方向へ向かい始め、118円後半近辺まで上昇幅広げておりやす
FOMC結果を受けて、米長期国債利回り&NYダウは300ドル近い大幅高となったので、買いポジション形成しやした
NYダウの大幅高を受けて、日経平均も上昇スタートとなると思われ、テクニカル的にも日足で長い下髭を作った後の大陽線引けということで、上値期待感は出てきやすいかと思われ、寄り付き以降も株価が上昇幅拡大してくるようであれば、119円乗せてくる可能性があり、119円に乗せてこれるか注目でやんす
119円中盤近辺を突破してくるようであれば、120円が視界に入るかと
原油安、ルーブル安ともに一服してることもあり、上昇への期待感は高いかと思われやす
あぁ~~~眠たい~
日経平均寄付き後の動き確認してから寝るかなぁ~
では
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