一時年初来安値を更新し、1.20074近辺へ下落幅拡大してきておりやす
現在も1.20087近辺とフラン高圧力継続中でやんす
そこで、1.20113にてさらに押し目買い追加
スイス中銀がマイナス金利の可能性には言及してるものの、なかなか実行しないことで、17日のギリシャ大統領選出への警戒感や今後数か月中のECBによるQE決定観測もあり、フラン高圧力が強まっておりやす
17日のギリシャ議会での大統領選出で無事に大統領が選出されれば、1.2020近辺へ反発する可能性もあるかと思われやすが、大統領が選出されず、解散総選挙が確実となれば、フラン高圧力は続くでしょう
ただし、1.20の上限を突破されることはないでしょう
まぁ、相場に絶対はないので、絶対とは言い切れやせんが、可能性は限りなく低いと
引き続き1.20近辺へ下落してくる場面では、押し目買い作戦継続でいきやす
前回1.20の上限に近付いてた時も、200～300pipsくらい跳ね上げさせるような介入はしておらず、1.20上限を割り込ませない介入に徹してることから、今回も同様の介入となってくるかと思われやす
まぁ、介入により市場の流れを変えることが不可能なのは、数年前の日本でも証明されておりやすが、一旦200～300pips位跳ね上げさせれば、けん制発言効果も復活してくるでしょうし、下攻めはなかなかしにくくなってくると思われ、効果は期待できるとこかとは思われ、フラン高圧力の流れは変えれないでしょうが、現状のスイス中銀にとっては効果の方がデカいと思うんすけどねぇ～
まぁ、そのような介入はやらないでしょうけど
では
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