米長期国債利回りの大幅下落や日経平均先物の一時500円に迫る大幅下落やNYダウの一時200ドル超の大幅下落により、120円近辺から約4時間で一時118円割れという大幅下落を演じておりやす
昨日の年初来高値からは約4円ほどのスピード調整となりやした
しかし、21日移動平均線近辺からは急反転となり119円回復してきておりやす
良き調整局面になったってことで、押し目買い入れやした
なぜあの売り売り一辺倒の中で、ここで押し目買い入れたかというと、日足をご覧あれ~
まず最初に赤丸のとこの、日足スパン上限近辺で押し目買いを入れ~の、さらに黄色丸のとこの21日移動平均線近辺で押し目買い追加し~のってことでやんす
元々が急ピッチでの上昇だったので、いつ調整が入ってもおかしくはない状況でありやしたしねぇ~
短期間で急ピッチに15円以上の上昇を演じてることを考えると、4円程度の調整でもまだ不十分だとは思われやすが、21日移動平均線を明確に割り込むほどの下落はFOMCで相当な期間の文言削除がなかった場合かなと思われやす
終値がどの辺になってくるか注目でやんす
再度下落し始めるか、再度120円台に戻してくるほどの反発になってくるのか
では
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