週末終値は1.2020近辺となりやした
30日の国民投票への警戒感もあってか、一時1.2010近辺へ下落する場面もありやしたが、終値では多少戻して引けておりやす
30日には注目の、スイス中銀の金保有に関する国民投票がありやす
世論調査を参考にする限りは、否決となる可能性の方が高いとは思われやす
そこで、1.20の上限はなんとしてでもスイス中銀は死守してくるでしょうってことと、否決となれば1.20中盤~後半近辺へ上昇する可能性もあり得ると思われるので、押し目買い足しておりやす
国民投票結果はおそらく日本時間月曜日早朝近辺に判明するのではないかと思われ、市場が開く7時以降であれば、窓開けの可能性は低いでしょうが、市場が開く前に結果が確定してる場合は、窓開ける可能性があるかと
国民投票結果で否決になっても上昇が限定的となる場合は、ECBによるさらなる追加緩和観測により上値を抑えられる状況は続くことになるかと
ただし、12月にはスイス中銀政策会合が予定されており、ここでマイナス金利などの追加政策が出てくる可能性もありえるので、その辺の思惑もスイス中銀政策会合間近になれば出てきて、1.20後半近辺へ戻すのではないかとも思うんすけどねぇ~
まず、国民投票結果とその結果を受けた動きに注目でやんす
では
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