30日の国民投票にてスイス中銀の総資産に対する金の保有比率を20%以上とするのかなどの是非が問われやすが、最新の世論調査によると、賛成派が38%で反対派が47%と反対派がちょいと優勢となってきておりやす
この報道もあり、昨日一時1.20250近辺へ上昇幅広げる場面もありやしたが、結局元の水準である1.2010近辺へ戻っておりやす
この動きからも、30日の国民投票にて、否決されれば、1.20中盤~後半近辺へは戻す可能性があるかと思われやす
ただし、もし可決されれば、1.20の上限を試しに来る可能性は高まるかと思われやす
スイス中銀はいつマイナス金利などの追加策を発表してきてもおかしくない状況でやんすので、いつでも対応できるようにはしておいた方がよいかと思われやす
スイス中銀政策会合の時でなくても、秩序となく発表することもありやすので、常に注意はしておいた方がよいかと
まぁ、ECBが国債購入にまで踏み込んだとこで、動くかどうかかとは思いやすがね
1.20の上限設定を発表したのも、確かスイス中銀政策会合の1週間ほど前でやんしたし
30日の国民投票結果にまず注目でやんして、今後予期せぬとこでの追加政策発表があっても良いように、スイス中銀の動向には常に注視しておいた方がよいかと思いやす
では
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