注目されたイエレンFRB議長講演では金融政策関連の発言はしないということで、影響はありやせんでした!!


んで、金曜日は週末ってのと、発表された指標結果が軒並み好調だったこと、NYダウが200ドル超上昇したことにより、ドルの買戻しが優勢となり、週末終値で106円後半近辺へ戻して引けやしたアップ


下図をの日足をご覧あれ音譜




終値レベルでは赤丸のとこを割り込まずに反発となっており、安値でも黄色線近辺では2度下げ止まり反発となっておりやすので、黄色線をバックに押し目買い作戦を実行していきやすニコニコ

黄色線のとこで一旦底打った感はありやすチョキ

今月のFOMCで予定通りQEが終了することはほぼ間違いないでしょうってことと、新規失業保険申請件数の堅調推移からみても、次回雇用統計は結構良い数字が期待できることを踏まえると、再度株価や米長期国債利回りが暴落しない限りは、下値は限定的となってくるのではないかと思われやす音譜


引き続きエボラ出血熱関連報道には要注意でやんす!!


月末のFOMC前としての上値目途としては、緑丸の21日移動平均線近辺では上げどまるとは思われやすが、株価及び米長期国債利回りの上昇が続くようであれば、ここは超えてくる可能性はあるかと思われやすアップ

ただ、110円近辺では戻り売り圧力は強いでしょうし、ここを完全突破するには、米長期国債利回りが3%に迫るなどの、インパクトのある材料がないと難しいかと思われやす音譜


あと、日銀の黒田総裁発言として、原油価格の下落は円安である程度相殺されたとの見解を示して、コアCPIの下振れに警戒感を示すことなく、引き続き強気姿勢を現状では維持しておりやすニコニコ

よって現状ではまだコアCPI下振れ懸念による、追加緩和観測の高まりはないでしょう!!

黒田日銀総裁がコアCPIの1%割れへの警戒感を示し始めたり、実際にコアCPIが1%を割り込んだときは、追加緩和観測は高まるでしょうから、その時は円安相場に備えてのねらい目かと思いやすチョキ


ではキラキラキラキラ


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