来週18日16時30分にスイス中銀政策会合の結果が発表されやす!!


先日理事発言により、フラン売りが強まりやしたが、そこからさらに強まることはなく、1.20後半近辺での引けとなっておりやすニコニコ


市場の多数の味方としては、現状維持が見込まれてるので、マイナス金利の可能性を織り込みに行くこともなく、もみ合いが続いてるのだと思われやす!!

この背景としては、マイナス金利の可能性というのに新味がなく、ここ数年けん制発言の中でも聞かれておりやしたが、結局現状維持が続いてるので、今回も現状維持が続くんだろうという見方が多数であるのが背景かと思われやすチョキ


ただし、今回状況が違うのが、ECBがここ数ヶ月でABSの購入決定など積極的な緩和策を決定しており、状況次第ではさらなる追加緩和の可能性もあり、必然的にユーロ安、フラン高が見込まれることで、スイス中銀が設定している1.20の上限に近づく可能性が高まってることで、スイス中銀がその対抗策として、ユーロ高、フラン安に導く政策発表をしてくるのではないかというのが、現状維持としてきたここ数年と違うとこでやんすにひひ


個人的には、マイナス金利などの政策発表可能性は五分五分だと考えておりやす!!

現状維持にすると1.20に近づき膠着相場になると思われる点では、対抗策を発表する可能性は十分考えられると思うのでやんすが、ここ数年現状維持が続いてることやジョーダン総裁は慎重派ということもあり、行動に出る可能性が高いとは言い切れないので、五分五分ってとこでやんすニコニコ


仮にマイナス金利が決定されれば、半信半疑だった分サプライズ感もあり急進するでしょうが、ECBの政策に対してマイナス金利だけでは、対抗策としては不十分なとこもあるかと思われ、結局は徐々にユーロ安、フラン高へ戻る可能性が高いかと思われ、上げどまったとこは戻り売りの好機となるかとチョキ


まぁ、とにかくスイス中銀が動いてくるか注目でやんすにひひ


ではキラキラキラキラ


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