予想されるパターンや値動き予測などは、以前の記事に書いておりやすのでそちらをご参照くんさい
んで、これから仕込む場合どこから仕込んだら良いって質問受けやしたので、その辺こちらにも書いておこうと思いやす
Q1:これから仕込む場合はどうすればいい
A:この後、ベージュブック公表は残ってるものの、大きな動きには繋がらないと思われやすし、ADP雇用統計とISM非製造業を通過しやしたので、ECB理事会前の高値としては1.3650近辺かと思われやす
よって、ECB理事会で下落反応という予測をしているならば、1.3650超え近辺でロスカットになってもOKなようなロット数で仕込めばよいかと思われやす
織り込み済みの反発を考えてる場合は、直近安値近辺割れにロスカットラインを置くイメージで仕込むとよいと思われやす
ただ、ECB理事会前に割り込む可能性もありやすので、発表直前くらいまでは様子見が良いかとは思われやす
まぁ、個人的には反発を想定しての仕込みはしやせんがね
買い参戦する場合は、ドラギ総裁発言まで見極めてからにしやすがね
Q2:STOP注文を入れとくのはどうなの
A:STOP注文入れとく分には良いと思われやす
ただし、以下リスクは考慮しといた方が良いかと思われやす
・結果次第では窓あける可能性もありやすので、指値位置よりも開きがあるとこで約定する可能性があること
・雇用統計などのビックイベント時に、よく滑るような業者の場合も、指値位置よりも開きがあるとこで約定する可能性があること
最近始めた方は分からないと思われやすが、ここは経験でしかわからない部分ですので、身近に同じ業者を使ってる方がいれば、聞いておくとよいかと思われやす
・指値位置や指値から開きがあるとこで約定後、ロスカットライン変更する間もなく急反転してくる可能性があること
上記リスクは少なくとも考慮した上で注文入れるべし
もちろん同時にロスカットラインは入れといてくださいよ(そうしないと、とんでもないとこでロスカットしないといけなくなる可能性がありやすので)
ここからは、個人的な提案でやんすが、両建て出来る場合は、発表直前くらいに両建て入れて、ロスカットラインをそれぞれ入れとくと、片方はロスカットになっても、もう片方は利益になるという方法もありかと
ただし、この場合次のリスクが考えられやす
・ロスカットに設定してた幅以上の動きがなければ、利益にならないこと
・ロスカットライン変更する暇もないくらいの乱高下だった場合、両ポジションともにロスカットになってしまうこと
まぁ、現在ポジション保有してなくてこれから仕込むのであれば、こんなとこかと思われやす
あくまで、経験などを基にした個人的な意見でやんす
ちょいと、ユーロ関連の保有ポジション追加しやした
多くて書くのめんどいので、画像乗せやす
上記に入りきらなかったポジションとして、ユーロ/ドルの1.39台のポジションとユーロ/ニュージーランドの1.61550とユーロ/オーストラリアドルの1.46739となっておりやす
ちなみに、発表直前に指値を変更しやす
あとは、発表直前にさらにポジション追加するかも
では、明日のECB理事会後に
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。