週末終値は1.36292近辺となり200日移動平均線割れて引けておりやす
来週以降一段安となってくるか注目でやんす
心理的節目の1.36割り込むようであれば、下げ足が速まる可能性があるかと思われやすが、割り込むのに苦戦するようであれば、いったん反発の可能性があるかと思われやす
んで、日足RSIが29.5%近辺と30%を割り込んでおり売られすぎ警戒ゾーンに入ってきておりやすので、来週は調整週間となる可能性もあるかと思われやす
ただ、調整が強まったとしても、次回ECB理事会での追加緩和観測が強まってる現状では、大幅な調整反発というのは考えにくいかと思われやすし、調整反発場面は戻り売りの好機となってくるかと思われやす
そこで、反発となった場合の注目ポイントとしては、日足スパボリ-1σの1.3692近辺や戻したとしても1.37近辺でのレンジ推移時に上げどまっていた1.3730近辺では頭打ちになるのではないかと思われやす
ただの調整による反発だけでは1.3730近辺で頭打ちになると思われやすが、ユーロ買いやドル売りの強い材料を伴って1.3730近辺を突破するような場合は、日足スパン下限の1.3748近辺や21日移動平均線の1.3778近辺や戻したとしても日足スパン上限の1.3803近辺では頭打ちになると思われ、これくらいまでの反発可能性は考慮しといた方が良いかと思われやす
あくまで、テクニカル的な売られすぎから調整の動きが強まった場合でやんすので、基本的には200日移動平均線を割り込んでおりやすので、下向きであり年初来安値近辺への下落可能性が高いかと思われやす
終値で200日移動平均線を割り込んできてるのと、テクニカル的にちょいと売られすぎが意識されることにより、来週が調整週間になる可能性があるかと思われやしたので、更新しやした
では
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