来週にECB理事会を控える中、ECB関連の要人発言にて利下げやマイナス金利やQEの可能性に関する発言が相次ぎ、要注目となってきておりやす。
ECB理事会にて多数決の段階にまで話が進むようであれば、決定される可能性が高いかと
ちなみに、ユーロ/ドルを1.38104と1.38261にてショートポジション保有中でやんす
来週のECB理事会を見越しての仕込みポジションでやんす
再度、1.38台に回復してくるようであれば、戻り売りの好機とみておりやす
ちなみに、ロスカットラインは1.40超えにおいとりやす
そこで、来週31日に発表されるユーロ圏CPIには非常に注目かと思われやす
市場予想を大幅に下回れば、利下げやマイナス金利の可能性が非常に高まってくると思われやす
QEにまで踏み込んでくるかは謎である
市場予想を大幅に上回らない限り、来週のECB理事会での利下げやマイナス金利の可能性は後退しないかと思われやす
もし、来週のECB理事会にて現状維持となるようであれば、1.39台回復可能性があるかと思われやすが、1.40超えはECBは許容しない水準かと思われ、1.40超えてくるようであればユーロ高けん制発言が強まる可能性が高いことが想定されているでしょうから、1.40超えるのは相当な材料がないと難しいのではなかと思われやす
よって、1.39台は戻り売りの最高の場所となるかと思われやす
では、また逢う日まで~~
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