今回の雇用統計結果によって、今月のFOMCでのQE縮小観測は高まると思われやすニコニコ


個人的には非常に高い確率で、今回の雇用統計が決定打となりQE縮小に動くのではないかと考えておりやすチョキ

まぁ、少なくともQE縮小に関して議論されることは間違いないと思われやす音譜音譜


引き続き雇用の強い改善が示されたことと、当初バーナンキFRB議長がQE終了時期には失業率7.0%くらいになってるだろうと発言していたと思われ、その水準にも近づいたことから、QE縮小に動くのではと個人的には思うんすけどねぇにひひ

結局、9月の時の情報よりも、過去分も大幅に上方修正されたことにより、最初にQE縮小を示唆した時のバーナンキFRB議長の見立てに近くなったとも思われるんすよねぇ晴れ

失業率の改善は労働参加率の低下が主要因だろうと思われやすが、少し前の公演時にバーナンキFRB議長が労働参加率はFRBがコントロールするものではないとたしか発言されてたと思われやすので、失業率の改善は良い結果として受け止められるのではないかと思われやすニコニコ

まぁ、今回仮にFRBがQE縮小を決断したとしても、QE終了までにはまだ長い期間がかかるでしょうがチョキ


ただ、これだけの強い雇用統計結果を受けても、今月のFOMCで現状維持となるようであれば、債務上限問題が決着してるであろう3月でのFOMCという可能性が高くなると思われやすニコニコ


1月の可能性もささやかれておりやすが、1月の時は債務上限問題がぎりぎりまでもめた場合は、懸念が高まってる時期となってきやすので、この時期でのQE縮小開始可能性は低いと思われやす!!

ただ、1月のFOMC前に債務上限問題が解消されれば、この限りではないと思われやすにひひ

あとは、来年1月からFOMCでの投票権を有する連銀総裁メンバーが、ハト派よりからタカ派よりメンバーに変わることにより、数票の差が影響を与える可能性もあるかとは思われやすが音譜音譜


要するに、個人的には今月のFOMCでのQE縮小決断可能性は高いと考えておりやすが、QE終了までにはまだ長い期間がかかることや、フォワードガイダンスの変更などにより、利上げにはさらに長い期間が必要などど合わせて示唆してくるのではないかってことと、もし今月のFOMCでQE縮小が決断されなければ、3月のFOMCでの可能性が高いと思われやすってことでやんすニコニコチョキ

あくまでも個人的な意見でやんすのであしからず音譜音譜


では、また逢う日まで~~キラキラキラキラ


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