98円前半近辺での推移となっておりやす
FOMCで現状維持となったことにより、一時97円後半近辺へ下落しておりやしたが、日経平均の大幅上昇もあり98円台で堅調に推移しておりやす
今回QE縮小が見送られたことにより、年内残り10月、12月のFOMCでのQE縮小開始を考えた場合可能性が高いのは12月のFOMCかと思われやす
ただ、バーナンキFRB議長が10月の可能性もあり得るととれる発言を行ったことにより(詳しくは昨日のBO結果記事参照)、次回雇用統計結果が非常に強い結果で、10月のFOMC前に米債務上限問題の不透明感が払しょくされるようであれば、10月のFOMCでのQE縮小開始可能性も十分考えられるかと思われやす
まぁ、たとえ今後の経済指標が持ち直し堅調な結果が多くなってきたとしても、米債務上限問題の不透明感が払しょくされないと、QE縮小には動いてこない可能性があり、債務上限問題の行方には非常に注目かと思われやす
今日はNY時間に注目指標発表が予定されており、結果次第では動きが強まる可能性があり注目でやんす
今後の注目としては10月1日の日本の増税判断と近いうちに発表されるでろう次期FRB議長の任命でやんす
もうちょい様子見て、欧州勢参入後も引き続き底固く推移してくるようであれば、今後の材料も踏まえて押し目買い作戦実行予定でやんす
では、またねぇ~~
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