昨日オバマ大統領が声明を発表し、軍事介入の意向を示しやした
ただし、実際に行動するのは、議会で承認された場合のみでやんして、その議会は9日から再開されるとの事なので、議会採決は9日以降となってきやす
議会の詳しい日程や議会で承認されるかは不透明な状況ではありやす
国連の調査結果以降に議会採決という可能性もあるかと思われやす
株価や為替については、いきなり攻撃開始で急変動というリスクは回避されることとなりやしたし、攻撃が議会で承認され攻撃開始となった場合でも、限定的な攻撃に留まる可能性が高いため、市場では根強いシリア懸念はありやしたが後退してくると思われ、通常通りQE縮小がメインテーマとなってくると思われやす
個人的には、予期せぬタイミングでの急変動のリスクがなくなり、攻撃開始時の変動に対処しやすくなったので、買い安心感は出てくると考えておりやす
明日からの1週間は通常通り雇用統計結果を見据えながらの展開となってくると思われやす
今後の作戦としては、予期せぬタイミングでの急変動リスクがなくなり、攻撃開始時の変動に対処しやすくなったため、98円前半近辺も押し目買い作戦範囲とすることにしやす
では、またねぇ~~
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