98円前半近辺での推移となっておりやす
朝方は日経平均が大幅高で寄り付いたこともあり、ドル高勢いが増して98円中盤近辺突破試しにきやしたが、突破出来ずにその後日経平均がマイナスへ転落したこともあり、98円割れ試しの動きとなっておりやした
ただ、98円近辺でも底固く割り込みやせんでしたので、現在までのところ98円はキープしておりやす
このあと、欧州、NY勢参入後の動きに注目でやんす
98円割り込んでくるようであれば、ちょいと下値広げる可能性もあるかと思われやすが、シリア懸念も一服しており、現状ではNYダウ先物も堅調に推移しておりやすので、97円中盤近辺では下げ止まってくるとは思われやす
まぁ、98円中盤近辺突破出来るようであれば、上値は伸ばすでしょうが、月末、週末であることや、来週末の米雇用統計を控える中、一段と上値を伸ばす展開も想定しにくいかと思われやす
よって、指標結果や株価、米長期国債利回りや週末のポジション調整などに左右されて、上下に動いてきても、97円中盤近辺~98円中盤近辺でのレンジに留まってくるのではないかと思われやす
シリア情勢では、英国が軍事介入について議会採決を行い反対多数で否決されたため、軍事介入に参加しない方向のようでやんす
となると、フランス、米国の連合軍となってきやすが、一部報道によると米は単独での軍事介入も視野に入れてるようでやんすが、議員からの反発もあるようで、続報には注目かと思われやす
フランスがどうするかは、現在までのところ特に情報はないようでやんすが、英国が参加しない事となりやしたので、欧州からはフランスのみとなってしまうので、どうするんですかねぇ
個人的には、せっかく米経済が回復基調にあるなかで、新たな火種を勃発させなくてもいいのではないかと思うんすけどねぇ
平和的解決がベストではありやすよなぁ
まぁ、国連で攻撃が妥当と認められれば別でしょうが
さらに、個人的な懸念とすれば、仮に攻撃開始となって単発の攻撃に終わったとしても、その攻撃がきっかけで、報復テロ懸念に発展もしくは実際に報復テロが行われたりすると、第2弾や第3弾の攻撃とかなってそれぞれの攻撃は単発だけど泥沼化する可能性は無いとは言い切れないと思われ、この辺の可能性に発展する懸念も考えたりするんすけどねぇ
では、またねぇ~~
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