97円中盤近辺での推移となっておりやす
一部報道により、西側諸国、シリア反政府に対し数日以内の攻撃の可能性通達との報道やNYダウ、日経平均先物、米長期国債利回りの軟調推移を受けて、97円前半近辺へ下落幅拡大となっておりやす
シリア情勢次第での97円割り込む可能性はありやすが、97円割れでは押し目買い圧力も強いと思われ、96円中盤近辺では下げ止まると思われ、95.80円近辺更新するような大幅下落にはなってこないだろうと思われやすので、押し目買い作戦実行しやした
状況をみながら引き続き押し目買い作戦実行していきやす
ちなみに、平均取得単価は97.62円近辺となりやした
消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業景況指数ともに大幅に上振れたため、一旦戻し基調となっておりやすが、戻しも弱い状況となっておりやすので、引き続きシリア関連報道には要注意かと思われやす
シリア懸念による地政学的リスクは数日続くと思われ、それまでは軟調推移が続く可能性があり下落リスクには要注意かと思われやす
今日は現状では株価、米長期国債利回りともに軟調であり、現段階では指標結果は好調だったものの、軟調推移を好転させるには至らないと思われ上昇要因が見当たりやせんので、軟調推移が続くと思われやす
では、またねぇ~~
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