97円中盤近辺での推移となっておりやす
朝方は堅調な日経平均を受けて上値追いとなり97円中盤近辺へ上値を伸ばした後、日経平均が急落へ転じたため97円近辺へ下落となっておりやした
ただ、再度日経平均がプラスへ転じたために、97円中盤近辺へ回復となっておりやす
今日はNY時間に住宅関連指標やFOMC議事録公表など注目どこが控えており、結果次第では動きが強まる可能性があり注目でやんす
FOMC議事録では9月QE縮小開始観測にどのような変化が出てくるかに注目なのでやんすが、現状では決定打に欠ける状況であり、結局のところ次回雇用統計次第って部分に変化はないと思われ上昇反応となっても上値は限られるのではないかと思われやす
個人的には大きく動くのであればドル売り反応の場合と考えておりやすが、この場合も結局のところ次回雇用統計次第での9月QE縮小開始観測が残ることにより、大幅に急落となる可能性は低いのではないかと考えておりやす
この場合は株高に繋がると思われやすし、96.90円近辺で下げ止まれるかが注目となってくるかと
もしここを割り込んだとしても、96円中盤近辺では底固く推移してくると思われやす
まぁ、結局のところレンジ内での上下動に留まったよパターンの可能性が高いとは思われやすがね
では、またねぇ~~
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