1.33中盤近辺での推移となっておりやす
昨日のNY時間に突如ドル売りが強まり急進となり、その後も高値近辺での推移となっておりやす
今日もNY時間に注目指標発表が予定されており、軟調な結果が続くようであれば、1.34突破試しにくる可能性があるかと思われやす
まぁ、好調な結果の場合は、ドル高により再度1.33割れとなってくる可能性があるかと思われやす
昨日の新規失業保険申請件数の結果により、次回雇用統計への期待感は高まると思われ、そうなると9月のFOMCでのQE縮小開始の可能性の高まりに繋がりやすので、上昇場面は戻り売りの好機となってくるのではないかと思われやす
ただ、次回雇用統計まであと3週間ありやすので、今後の雇用関連指標結果次第では次回雇用統計への期待感が薄れてくる可能性もあるかと思われやすがね
とにかく、現在の市場の注目はQE縮小開始が9月なのか、後ずれするのかが焦点となっており、次回雇用統計前にこの観測がどちらかに決定的になることは無いと思われ、次回雇用統計前は不安定なレンジ相場となってくるかと思われやす
まぁ、次回雇用統計がどちらの結果にせよはっきりとした結果となって来れば、その時点で方向性は出てくると思われやすが、あいまいな結果となるようであれば次回FOMCまでは不安定な相場は続くかと思われやす
では、またねぇ~~
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